宮崎から帰ってきた妻が、言っていた。
「ウネリがあるね」
「そんなに、ウネリがあった」
「海岸線は風も強かったし、沖のウネリは見間違いでは無いと思うよ」
「手前は、凪になっているように見えたけどね」
妻の目にも、ウネリが分かるくらいの様だ。

時化だしたら、なかなか治まらない。
困った天気になっている。
夕方、湾岸道路に行ってみた。
小雨がパラパラ、降り始めていた。

広渡川の河口近くに、一隻の船が釣りをしていた。
狙いは、この時期ならヒラメだろうか。
浜からのキャスティングでは、ヒラメの釣果があると情報は受けているのだが…。
船仲間と、暫く話していた。
「明日は、どうします」
「この感じなら、出られるかな」
「朝の波と風を確認してからが良いですね」
「そうしますかね」
夜七時の天気予報では「西風がやや強く吹く」と言っていた。
「やや強く吹く」は、海上では厳しい事が多い。
桜島上空の西風が16メートルになっていた。
「ウネリがあるね」
「そんなに、ウネリがあった」
「海岸線は風も強かったし、沖のウネリは見間違いでは無いと思うよ」
「手前は、凪になっているように見えたけどね」
妻の目にも、ウネリが分かるくらいの様だ。

時化だしたら、なかなか治まらない。
困った天気になっている。
夕方、湾岸道路に行ってみた。
小雨がパラパラ、降り始めていた。

広渡川の河口近くに、一隻の船が釣りをしていた。
狙いは、この時期ならヒラメだろうか。
浜からのキャスティングでは、ヒラメの釣果があると情報は受けているのだが…。
船仲間と、暫く話していた。
「明日は、どうします」
「この感じなら、出られるかな」
「朝の波と風を確認してからが良いですね」
「そうしますかね」
夜七時の天気予報では「西風がやや強く吹く」と言っていた。
「やや強く吹く」は、海上では厳しい事が多い。
桜島上空の西風が16メートルになっていた。
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