釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

12月5日 父と娘と

2020年12月06日 | 日記
我が子と釣りを楽しむ。

私も持っている、釣り人の楽しみの最たる処だろう。

愛娘との釣行は、又、格別の物に違いない。

やや強い北風に、ウネリが残っている。

「ウネリがありますね」

久家さんと、やや高いウネリを見て、行き先をどうするか話をする。

「内場に行きますか」

「そうしましょう」

愛娘の実桜菜さんも居るし、無理は避けたい。


内場に向かう。

北寄りの風が、吹き付けてくる。

実桜菜さんは鯛ラバで、久家さんは一つテンヤで、今日の釣りを楽しむ。





一流し目から、アタリが出る。

内場の釣りで避けて通れないのが、エソのアタリ。

大きなエソが、飛びついてくる。

そんな中に、実桜菜さんがアタリを捕らえた。



「エソじゃないみたいね」

お父さんも、嬉しそうだ。



上がってきたのは、良型のマゴチ。

「これは、良い魚が来ました。嬉しいですね」

久家さんが、大喜び。


久家さんにも、アタリが来た。



ガンゾウヒラメが、上がってきた。

ガンゾウヒラメも、内場には多い魚だ。

「ガンゾウは、嬉しいですね」

釣果が上がる毎に、嬉しそうな笑顔が印象的だ。


風が北東に変わって、強く吹き始めた。

船が流れるコースが、変わっていく。

流れるコースが変わっても、ポツポツとアタリは来る。

実桜菜さんに、アタリが来た。

「来た!」

アタリを知らせる声が、元気良い。







ガンゾウヒラメが、上がってきた。

嬉しい釣果を、お父さんと一緒に一枚パチリ。


久家さんに、重量感のあるアタリが来た。



「これは、違う魚みたいですね」

引きを楽しみながら、巻き上げていく。

「見えました。マゴチですね」





これも、良型のマゴチ。

「今日は、マゴチの料理が楽しめますね」

先に、実桜菜さんの釣り上げたマゴチに次いで、良型だ。


お父さんと、愛娘との、ダブルヒットも有った。




「ダブルヒットだね」

親子で、嬉しそうらリールを巻いていく。

上がってきたのは、どちらもガンゾウヒラメ。

「一緒に撮りましょう」




今日の締めとなる、ダブルヒット。

愛娘との楽しい時間は、あっ言う間に過ぎる。

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