カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

キタキツネのいる風景

2020-05-23 07:17:04 | 日記
岬を散歩しているとたまにキタキツネに出会うことがあります。以前にも書きましたが、ここの狐たちは人馴れしてないので出会い、すぐお別れとなります。今回も歩いていると気持ちよさそうに昼寝中のところにでくわしましたが、起こしてしまい申し訳ありません。







春は子育ての時期、幸運にも留守番中の子ぎつねに出会うことができました。道端でこちらを恐る恐るうかがう子ぎつね。









よく見ると排水溝を巣穴に代用してるみたいです。











元気に育って・・・
その場を後にしてしばらく歩くと一匹の狐に、たぶんさっき出会った子ぎつねの母親だと思います。子供に与える餌を捜しているのかな?
子ども達が首を長くして帰りを待っていると思うので早く帰って












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根室の夕日

2020-05-20 08:13:03 | 日記
根室には海、森、湿原、岬、湖・・・など変化にとんだ自然に囲まれた土地にあります。この土地で見られる夕景はどこで出合っても素晴らしいものがあります。
風連湖に沈む夕日











森で出会った夕景







岬から望む夕景









海岸から





















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サカイツツジもそろそろ

2020-05-18 05:09:14 | 日記
落石岬で自生する花の中では特に有名なサカイツツジ。市報に書かれていた「蕾が可愛い」とのこと、まだ蕾を見たことがとくどうで探しに。
今回は木道脇の所ではなく裏の方から覗いてみます。




森の中に進むと倒木が多く見かけられるようになりました。荒廃してしまった森のようですが、この倒れた木々は他の木を守って力尽きて倒れてしまったのではとまた妄想の考えの世界に





この地方の木の根は地中深く伸びるのではなく、地表近くで横に伸びています。だからある程度成長してしまうと自分の体重に耐えれなくなり強風
の時、寿命を終えるのでは  倒れた木はみなある程度大きく成長したものばかりです。強風から他の仲間を守り倒れた後も養分の少ない湿原で他の木々に養分を与え守っているのでは・・・・



倒木地帯を過ぎるとしたもりに守られた若木が密集した森が





この木々の中を過ぎると空洞の場所に







この木々が侵入してないヘリにサカイツツジが自生してるはずです。探してみると





お目当ての蕾はおわったのかな・・・ありました。なんとか間に合ったみたいです。可愛いい蕾に出会えてよかった。




















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ようやくたどり着きました。

2020-05-16 13:23:48 | 日記
日本一遅さを競っている根室にもようやく桜の花が届きました。昨日の強風で少し心配しましたが根室のほうはあまり影響なかったみたい。のさくらとく
本州の桜とくらべると花の色が少し薄いみたいです。









でもまだ落石の桜は開花すらしていません。と言うことは平地では日本一遅い桜かもしれません。ほかの花も根室と比べると1週間~。。10日ぐらい遅いみたいです。20キロぐらいしか離れていないのに、落石でも集落と岬でもまた岬の中でも開花するのが違います。近くではオオバナノエンレイソウの白い花が咲き始めています。これから道路沿いの森の中に群生する姿が車の中から楽しめそうです。





スミレの花も



落石ではあまり見たことのないエゾキケマン?の花も見ることができました。



この森では小鳥のさえずる声が響きますがなかなか姿を追うことができません。その中でもこのゴジュウカラは人懐っこく直ぐそばまで寄ってきてくれることがあるので今回も登場してもらいます。









ヒガラも




上空ばかり目が行ってしまいますが、森の中を、よく見るとタランボの木が美味しそうですが、ほとんど摘んだ跡で遅かったみたい。残念・・・




木々もだんだん新緑の色がついてきています。








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灯台の夕暮れ

2020-05-14 17:27:29 | 日記
いつも岬で見る夕景は西側の三里浜沿いで見ることがほとんどで、幾度となく訪れたのに、灯台あたりで夕方を迎えるのはほとんどなかったのではないだろか。今回たまたま道草を食ってしまい灯台にたどり着いたのが遅くなってしまい、夕暮れを灯台あたりで迎えることになってしまった。



灯台も点灯し始めて









だんだん夜が忍び寄ってきます。早く帰らなければ







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