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いつだって明日はいい日

覚満淵 Walk with Wolves

先週壊れた登山靴は供養して、NEW FACEをお迎えしました。
なので試し履きと足慣らし。

天候回復は午後からとの予報で遅めのスタート。
ちょこっと歩ける覚満淵へ。


赤城山南面から登っていくと山は雲の中、旧料金所辺りからウエットな路面。
ロードバイク女子が1人、蒸し暑い中、汗ダラダラで登ってた。

大沼に車を停めて準備。
こんなとこにも外国人観光客がいて驚き。

車道を少し戻ると覚満淵入り口。


熊笹と広葉樹のメンヘンちっくな森。


林をそれて池沿いへ。


ニッコウキスゲもちらほら咲いてます。


天候が回復してきましたね。


池のほとりで5匹並んで記念撮影。

木道は通行止めで周遊コースは断念。


のんびりしたいが最近、熊目撃があったとのことで内心ビビりまくり。


湿原や池塘があると必ず「小尾瀬」とか言われる。

周遊コースが通れないので鳥居峠まで登る。
意外と登りは大したことなくて直ぐに到着。



秋、紅葉の頃はとても素敵です。
赤城山、覚満淵には多くの伝説があります。
覚満淵は、淵名姫だっけ?お姫様が身を投げたとかなんとか…。

ちなみにウンチク話をひとつ。
その昔、日光男体山の神様と赤城山の神様が戦った。
その場所は日光戦場ヶ原。
赤城山の神様の化身は大蛇で、酷い傷を負った大蛇が赤城山に帰る途中で傷を癒したのが老神温泉なんだとか。
どっちの神様が勝ったのかは忘れました。



桜井くんの展望台、雲が切れず関東平野は見おろせなかった。


再び湖畔まで下り記念撮影。


鴨のつがいがシンクロナイズドスイミングのように同じ動きをするのが面白い。



水面に映る木々と野バラ。



大沼から赤城神社方面。
あら?なんか足りない?
啄木鳥橋が架替工事中で橋脚しか無い。やはりこの風景には赤い橋がないとね。


きちんと整列したスワンボート、オオカミちゃんも整列して記念撮影。


駐車場の目の前は黒桧山、猫岩も見える。
いずれ登りましょうか。



今日始めて履いたのに全く違和感なく歩けた。
KEENは幅広甲高に優しい。
これから長いお付き合い、ヨロシクね。



北面下って南郷『シャクナゲの湯』
熱めのお湯でシャキッと。


下山祝、湯上がりソフトクリームはピスタチオ。
美味しゅうございました。


猛暑酷暑の日々ですが、山に行くとちょっぴり気温が下がる。
しかし、こう暑いと次に行くとこ悩みますね。

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