南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

ピンホールカメラを買いました。

2021-11-14 08:33:00 | アナログ天体写真

ピンホールカメラという物をご存知でしょうか?

そうです、レンズの代わりに小さな穴が開いており、

それによりフィルムを感光させるカメラです。

F値が256などと非常に小さく、ピント深度が非常に深く、

ピント合わせが不要です。

中古で手に入れた大判フィルムカメラはすでに手放し、

新たに購入するカメラの完成は11月末までかかるので寂しくなり

ついつい落札、、、ebayです。(笑)

真ん中の穴がレンズ代わりのピンホールです。

横についているレバーを出し入れがシャッターになります。

大判フィルムのカセットフォルダーはこのように取り付けます。

全体的に素朴な、簡単な作りです。

ポーランドからやってくるのですが、使わなかったら部屋の置物でもいいかな

なんて思っています。


モノクロ大判フィルムも次々デジタル化!

2021-11-13 12:25:44 | アナログ天体写真

モノクロ大判フィルムも次々デジタル化しています。

なぜかとても楽しい作業です。(^^)

ブログではかなり画像は劣化しますが、元画像は非常に鮮明です。

なお、昨日の羊蹄山の画像は以下にあります。

https://www.flickr.com/photos/151821037@N08/51675796053/in/dateposted-public/

大判フィルム、本当にきれいです!!


大判フィルムを一眼デジカメでスキャン?しました。

2021-11-12 11:03:30 | アナログ天体写真

まずはコピースタンドとキャノン6DmarkⅡをセット

マクロレンズはアマゾンで購入した中古の50mmF3.5マクロ(1万2千円くらいでゲット)

ライトボックスに大判フィルムをセット

スキャンした結果が以下の画像です。

フィルムカセット板を外し忘れて老公でなくて漏光が入ったのが残念。(笑)

ブログの画像では画質がかなり下がっていますが、

スキャンした画像はとてもきれいで、(この作品ではなく、大判フィルムの画像全般において)

大判フィルムカメラの美しさにますます魅了されました。(^^)

※中心の山が美しい羊蹄山 中山峠より


フィルムの”しっとり感”は素晴らしい!!

2021-11-06 09:33:34 | アナログ天体写真

初めての大判4×5フィルムの現像が出来上がってきました。

超露出不足でお恥ずかしいのですが、こんな感じです。

ipadをライトボックス代わりにして、4×5ポジフィルムを置いています。

こんな画像では分かりませんが、”しっとり感”が素晴らしいです。(あくまでもフィルムの性能として)

これは面白い!!

いろいろ撮り重ねて上達したいですね。(^^)