南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

大判フィルムカメラ(4×5)を担いで(クルマでだけど)プチ遠征撮影旅行に行きましたが、、、。

2021-10-24 11:13:44 | アナログ天体写真

大判フィルムカメラ(4×5)を担いで(クルマでだけど)プチ遠征撮影旅行に行きましたが、

やはり問題が多々出て、あまりうまく行かなかったような気がします。

フィルムフォルダー2枚しか持っていませんので、計4コマしか撮れませんし、、、。

このカメラ、おそらく30年以上前のカメラで、やっぱり古さは否めません。

 

余り古いと愛着が湧かないのも事実で、やっぱり新品を購入することにしました。

はじめはイギリス製の4×5カメラの個人輸入を検討していましたが、

日本のメーカーに問い合わせたところ、とても感じのいい担当者さんだったため、

このメーカーから購入することにしました。

おそらく受注生産で、納入まで何か月かかるかもしれませんが、

気長に待ちたいと思います。


4×5のフィルムホルダーにリバーサルフィルムを詰め込みました。

2021-10-19 10:21:09 | アナログ天体写真

カメラの操作、フィルム現像に慣れてきましたので、

とうとうベルビア100F(リバーサルフィルム)を詰め込みました。

紅葉が綺麗なうちに撮影小旅行に行きたいと考えています。

できたら、月や星と絡めて写したいです。

この一つのフィルムホルダーに上下2枚のフィルムを入れることができます。

このフォルダーを2つしか持っていませんので、この撮影小旅行で、

たった”4コマ”しか取れません。

一球入魂ならぬ、”一コマ入魂”ですね。(笑)


大判カメラ(シノゴ)の各所の緩みを点検する

2021-10-18 11:43:24 | アナログ天体写真

シノゴカメラの各所を点検しています。

赤道儀に載せて、広角の星座写真を撮ろうと考えていますが、

普通のカメラのように堅固ではありません。

各所をじっくり点検し、撮影中にガタが来ないようにしたいです。

とりあえず使うのは90mmですが、35mm換算で28mmくらいに当たります。

 

さてさて、うまくいくのかな、、、。

デジタル一色の中、”時代遅れ”を楽しんでいきたいと考えています。


アナログ天体写真へのあこがれ

2021-10-18 08:18:24 | アナログ天体写真

4×5(通称シノゴ)を購入したのは、アナログ天体写真へのあこがれからです。

星景写真や素朴な星座写真がもいいな、と思いはじめました。(笑)

 

ただ、パソコンによる画像処理は遠隔ドームの冷却CCDだけで十分ですので、

こちらは現像して終わりなアナログを楽しみたいと思います。

(PCに取り込むと思いますがその時点でアナログじゃない?)

毎日、モノクロフィルムの現像をしてきて、

慣れてきたのでリバーサルのシノゴに

挑戦したいと思います。

↓↓は無造作に置いているフィルム現像用品

リバーサルの現像用品もそろってきたので、そろそろ挑戦できると思います。

 

 


シノゴの写真、やっとまともに撮れるようになりました。(^^)

2021-10-14 16:17:28 | アナログ天体写真

何回か撮影して、現像しましたが、どうも光漏れがあります。

なにか原因か考えましたが、シノゴのカメラのフィルムホルダーを含む部分のパーツを

さかさまに付けていました。何というアホなんでしょう、、、。(悲)

ちゃんとつけると、スムーズにパーツが嵌りましたし、光漏れもありませんでした。

↓↓はIpadに、ライトボックスになるアプリをインストールし、ネガをチェックしているところです。

こう見るとシノゴのフィルムは4インチ×5インチ(およそ10cm×12.5cm)で大きいですね。