M78付近の画像です。M78付近に着目してください。
M78付近にもっと光量が欲しい感じです。
そこで、M78付近の光量を増やした画像を用意し、その部分だけ利用してみました。
割合いと自然にM78付近のみの光量を増やすことができました。(まあ、今回はちょっとですが)
もっと練習したらもっと自然にできそうです。
いろんな画像を用意し、好きな部分を利用できそうです。
まさに”フランケンシュタインな”画像ですね。(笑)
M78付近の画像です。M78付近に着目してください。
M78付近にもっと光量が欲しい感じです。
そこで、M78付近の光量を増やした画像を用意し、その部分だけ利用してみました。
割合いと自然にM78付近のみの光量を増やすことができました。(まあ、今回はちょっとですが)
もっと練習したらもっと自然にできそうです。
いろんな画像を用意し、好きな部分を利用できそうです。
まさに”フランケンシュタインな”画像ですね。(笑)
画像処理をやっていると、どこまでいいものなのか?と悩みます。
全体的な風潮としては、全体的な処理ならいいのでは?という感じに見受けられます。
では部分補正ならどうでしょうか?
新星景写真は、外国でよく行われている手法の、星雲星団強調版でしょうか?
これはいろいろ考え方が分かれているようですね。
例えば、星雲の処理など、色彩を強調したい場合、周辺に色むらが出てしまい、
処理に悩むことがあります。一枚画像として処理すれば、
”こちらを立てればあちらが立たず”という感じになり、結局中途半端になりますが、
フォトショップのレイヤーを使えば、いろいろな画像処理段階のレイヤーを並べて
この部分はこのレイヤー、あの部分はそのレイヤーと好きな部分を取り出して処理ができます。
境目も自然にできますので重宝します。
ただ、お絵かき感覚が残りますのでどうしたらいいのか、、、
作品自体はかなり向上しますので多用したくなりますね。
FSQ-130ED ATIK11000M
60秒露出を中心にした中心部画像と10分露出のものをハイダイナミックレンジ合成(HDR)を行い、PhotoshopCCのレイヤー操作で調整
かなり画像処理しました。
自分でいうのもなんですが、アメリカでのPhotoshop猛特訓の成果が表れたと思います。Benに感謝!!
リモート天文台で何をするのか?
それはずばり超新星探索です。
見つけることは私にはできないでしょうから、様々な銀河を訪ね歩くイメージでしょうか?
すべてソフトで自動撮像、プログラム化できますので、
それをコレクションし楽しむイメージです。
しかし肝心な超新星の探し方、グーグル先生に聞いても
ほとんどありません。
そこで頭の中で想像するに、、
1、銀河を撮りためる。
2、怪しき星を見つける
3、時間を空けて写し、小惑星でないことを確認する、
4、国立天文台に通報する
5、間違っていて担当者、中野さんなどからたっぷり怒られる
なんてイメージでいいのでしょうか?
楽しみです。(笑)