南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

超新星発見のための自動照合システム!

2018-06-09 06:19:04 | 超新星探索

私は遠隔ドームの制御に、スカイグローブさん、アイベルさんのELMシステム

使用しています。

本筋から言えばASCOMでいろいろやるのが発展性もあるでしょうが、

私のようなPCに詳しくないものにとっては、不具合があるとすぐに直してくれるのは本当に助かります。

(自分で悩み続けるのはつらいです、、、。)

今回もMaximDLのPinPoint機能(任意に星空に向けて撮像すれば、その画像の中心座標がすぐにわかる機能、

とても便利、ファインダーがいらない)で、画像の中心座標がすぐにわかるので、それで同期させる

機能が欲しいとスカイグローブさんにお願いしたところ、すぐにその機能を加えてくれました。(^^)

ますます遠隔ドームが使いやすくなりました。

 

ところで、このELMシステムを使用した、超新星探索システムを構築しているサイトがあります。

一晩で1500から2000もの系外銀河を撮像し、自動照合できるそうです。

凄い!!このシステム、いいなあ、、、。

 


超新星の発見の仕方を教えてもらう方法!

2018-01-11 22:08:08 | 超新星探索

超新星発見と言えば板垣公二さんですよね。

超新星入門などという本もないようなので、(笑)

教えて欲しいところですが、そんな厚かましいことはできません。(笑)

板垣さんはお菓子会社の社長さんで、豆菓子をコンプリートすると

見学させてもらえるそうです。

この記事

ただ、何年か前の記事ですので、もうそのお菓子は売ってないかもしれません。(笑)

あまりお菓子は食べないので、もったいない気もします。

第一、札幌で売っているのかどうか、、。

 

注、この記事はアストロアー”シ”のエープリールフールの記事ですので、信じないでくださいね。


体がいくつあっても足りません。

2016-08-19 09:05:35 | 超新星探索

今度の新月期にはやはりいろいろな思いが交錯します。

特に画像処理技術を磨きたいため、

直焦点を撮りたい、星景画像もたくさん撮りたい、FS-60CBのお手軽システムも早く運用したい、、、。

特に問題は直焦点と星景画像の両立です。

私は車から電源を取っているため、直焦点中に星景を撮りに動けません。

発電機はちょっと気が引けますね。

 

FS-60CBのお手軽システムも、あとレデューサーが届けば運用できます。

これは星座のモザイクを撮り、レイヤーマスクを多用しながら赤い星雲を浮かび上がらせてやろう、(笑、あくまで希望のみです。)

という魂胆です。

 

このお手軽システム、パソコンもAC電源も無しで運用できる予定です。とても楽しみです。(^^)