冷却CCDの後処理にダーク減算、フラット減算があります。
特にフラットはとても面倒。
しかし、決まった露出時間なら リモート天文台の場合、たとえば5分10分とか、1分とか3分もあるような、、、
ダークもフラットも自動補正してくれてからファイルを転送できます。
もちろんキャリブレーションしていない画像(ファイルもあります。)も転送できます。
さて、明日の昼にスペインの天文台を予約しました。
晴れたらいいな。
しかし札幌は全く晴れませんねー。
光軸調整もあるし、実際の天の川も見たいなあ、、、。