DSLR(イチデジ)の天体写真の講演ビデオです。
https://www.youtube.com/watch?v=PZoCJBLAYEs#t=39
トニーハラスはアメリカの天体写真の第一人者です。
DSLRのノイズは冷却CCDのノイズのホットピクセルなどとは違い
mottle ノイズ(まだらノイズ)、解決するにはダークフレームなど必要とせず、
10ピクセル程度のディザリング(ランダムに少しづつずらす)で十分など、
ちょっと過激か?と思われるような主張も印象的です。
フラットもPhotoshopのCameraRawの補正で十分だそうです。
私は今冬からやはりフルサイズの冷却CCDにカメラレンズで広角系も撮像したいと考えています。
70cmFl=4531mm FLIPLO09000 R=B=10m G=2m total22m
オーストラリアサイドスプリング天文台の口径70cmドールカーカム望遠鏡を遠隔操作して撮像してみました。フィルターの特性もわからず、露出不足気味でなんかおどろおどろしくなりました。お目汚しすみません。せっかく撮像したのでアップさせていただきました。m(_ _)m