ebayでローパスフィルターの傷で格安で売られていたD800のセンサーを入手しました。
表面にあるカバーグラスを削ります。
端の配線保護のため端を残してCFAを除去しました。
おおむね完成です。
eosより10倍楽でした。(笑)
あとは載せて撮像ですが、D800は中古でも高い!!
今の自分のはちょっと躊躇います。(笑)
ebayでローパスフィルターの傷で格安で売られていたD800のセンサーを入手しました。
表面にあるカバーグラスを削ります。
端の配線保護のため端を残してCFAを除去しました。
おおむね完成です。
eosより10倍楽でした。(笑)
あとは載せて撮像ですが、D800は中古でも高い!!
今の自分のはちょっと躊躇います。(笑)
今回はキャノンeos kiss X2のセンサーを使用し、CFAはがしを試みました。
カラーをモノクロ化し理論上4倍解像度を増す試みです。
まずカメラを分解し、センサー部分を摘出します。
センサークリーナー部分を除去
ローパスフィルターを除去、
IRカットフィルターを除去
していきますが、ここまでは簡単です。
画像のようなセンサーが出てきます。
このセンサー、表面にカバーガラスがあり、これを除去しますが、
下のセンサー表面や、脇の繊細な金の結線をダメにしたら終わりです。
センサー表面とカバーグラスの間は1mm位しかスペースがありません。
何とか除去しても、センサー表面のCFAはすぐ固くなります。
リューターなどで剥ごうとしてもしたのシリコンウェーファー?に擦り傷が付きます。
そこで、何度か試行錯誤しましたがある方法を思いついたところ、割合上手く行きました。
こんどX2に戻し、試写します。
うまく行かないと恥ずかしいので、うまく行ったら方法をここに書いてみます。(笑)