南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

屈折vs反射

2015-10-10 08:19:22 | 機材など

屈折vs反射、永遠のライバルですね、昔から。

取り扱いやすいのは屈折、比較的容易に大口径が得られるのは反射ですね。

例えば、15cmTOAなんかは写真性能でどこまで大口径の反射に迫れるのでしょうか?

30cmの精度のよい反射などと比べてどうでしょうか?

光量は全く違うでしょうね。当たり前か、、、。

しかし、実際問題としてシーイングがあります。

実用的には詳細な模様を出すにはどうなのか、、、。

ちょっとシーイングが悪いと大口径は強く影響を受けます。

 

もちろん私には結論はわかりませんが、いろいろ試してみるしかありません。

確かに結構気になります。

でも、実験のようにいろいろ条件を考えて比べて、なんてやってると、

あっという間に年月が経ってしまうような気がします。

まあ、好きな機材で楽しむ、なんでしょうね。(それかい!(笑))