たまに記事にしていますが、私は銀塩の画質の良さはデジタル時代でも
色褪せていないと考えています。質感はまだ銀塩の方が上のような気もします。
来年はデジタルと並行して銀塩も復活してみようかと考えています。
普通は星景画像から再開でしょうが、私は直焦点から始めてみたいと考えています。
まず問題はピント合わせです。昔はカッターナイフを使った記憶があります。
カメラを装着し、星をカッターナイフをフィルムレールにあて、上下しながら星像を切ります。
ピントが合っていますと上下同時に切れる、だったような気がします。
もう一つはすりガラスをフィルムレールにあて、星像をルーペで拡大しながら
ピントを合わせる方法です。
すりガラスなんてどうやって手に入れるのでしょうか?
スライドガラスを紙やすりでこする?何となく均一になりそうもありませんが、、(笑)
25cmF11程度でやってみるつもりですので下手したら一コマ10時間オーバーでしょうか?
FM10という、ニコンにしてはえらくチープなボディを2000円程度で手に入れたので
ちょっといろいろ検討したいと考えています。