遠隔ドーム、5月中旬に完成するようです。
システム的にも面白いし、ようやく概要がわかるようになったので、
スライディングルーフへの応用を考えています。
電気的なことはさっぱりわからないので、アナログ的手法を混ぜながら
できるだけ安価に考えてみる、というのが面白い感じです。
細かいことから、、、。
望遠鏡の自動導入、これは安価なカメラを何か所か建物内部に設置すると行けそうです。
タカハシ赤道儀なら天頂に垂直、ビクセンなら西に水平など、
カメラを見ながらなるべくそのようにします。もちろん赤道儀に自動導入の機能がなければなりません。(当たり前)
ファインダーはCマウントレンズの12mm程度のレンズを付けて、それを利用して基準星を視野の真ん中にいれて
自動導入をすれば視野には間違いなく入ってきそうです。
ピント合わせはPCにつなげられる何かのフォーカサーを使えば問題ありません。
私はとりあえず安価なJMIのモトフォーカス(名称ちょっと違った?)を 使用していますが、問題なく遠隔ピント合わせができます。
遠隔でシュミカセですと、ミラーのクラッチ固定が出来ませんが、私の使用した範囲では露出中にミラーが動いたことはありません。
ピント合わせ時には少しシフトします。
まあ、思いついたことをぼちぼち書いていきます。