南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

CCDはやっぱり消耗品だなあ、、。

2017-11-17 05:07:01 | 機材など

STL-11000Mですが、カラムノイズっていうんですかねえ、、

線状のノイズが増えてきている感じがします。

ダークを引くとほとんど消えますが、嫌な感じですね。

私の機種はヤフオクで落札したものです。

半年ほど前に新品として購入した、STF-8300Mは非常にきれいです。

カラムノイズ?は全く見当たりません。

遠隔ドームのリッチクレチアン30cmは、良像範囲がAPS-C程度ですので、

今月末の遠隔ドーム大改造時にでもSTL-11000MからSTF-8300Fに交換してこようと思います。

STF-8300Mには、0.7Xのレデューサー入り専用オフアキがありますので、星像改善に

とても期待しています。

 

デジタルカメラにも言えそうですが、CCDチップ(Cmosもそうかもしれませんが)は

消耗品ですね、、、。

中古を買うときは気を付けないといけませんね。