先日、快晴の日に、遠隔ドームに取り付けてあるチャージコントローラー
(太陽光パネルで生み出した電力を制御してバッテリーに上手く充電する装置)
で、電圧や電流などを自宅のPCで遠隔監視していました。
一日中快晴でした。
今、太陽光パネル(一枚250W,開放電圧37.4V)を3枚直列にしています。
ということは最大750W,37.4×3=112.2Vの電気を生成できます。
しかし、遠隔で電圧や電流値は550Wで電圧は90V程度でした。
バッテリーに流れ込んでいる電流は最大20Aでした。
もう少しバッテリーに流し込みたいなあ、、、。
実はもう一枚、現地に設置しながらほぼ遊ばせている太陽光パネルがあるので、
更に直列にしてみようと考えています。
しかしチャージコントローラーの対応している電圧は150V(電流は30A)とのこと。
太陽光パネルの電圧は4枚で37.4かける4で何と149.6V!!でまさにぎりぎり!
しかし、電圧の観察で、快晴でも理論上限からは2割くらい低くなっているので大丈夫でしょう。(笑)
太陽光パネルを直列にしてみて、随時発生電力、電圧など監視しながら様子を見たいと考えています。
ところで、BMSはやめることにしました。