今までインバーターは48V700W仕様の電菱の正弦波インバーターを使っていましたが、
寒くなるとミニ遠隔ドームの方のスリットが開かなくなりました。
まあ、電力が足りないのは明らかですね。
なんかバランスが悪い電力の取り方なんですが、
やむを得ない臨時の処置として、手持ちの24V700W(同じく電菱の正弦波インバーター)
を主プラス極側8つの部分に追加で取り付けてみました。
無事にスリットは開くようになりました。
すると充電時に各セルの電圧に変化が現れました。
今までは、その側の3つの生セルが充電時、高い電圧が掛かりすぎて、
そのたびに遠隔チャージコントローラーの設定を低くして対処していましたが
なぜか充電時(太陽光発電時)ほぼ均等に電圧が掛かるようになりました。(^^)/
アリエクで注文したバランサー(生セル間の電圧を均等にする装置)はまだまだ届かないでしょうから
怪我の功名と言いますか、とても助かりました。
こんなこともあるんですね。