先日予約した、RST-300、本体はたった8.8Kgしかありませんが、
最大50Kgもの耐荷重がOKです。
いままでのタカハシEM-400 temma 2Zはたった?16kgです。
もう数キロ行けそうですが、その程度です。
重量に耐えるコンパクトな赤道儀は遠征しなくてもその恩恵は余りあります。
遠隔ドームで撮像を続けると、その望遠鏡に”飽きちゃう”というか、
違った望遠鏡を使いたい欲が出てきます。
今の赤道儀だと、いまの望遠鏡を外して次の望遠鏡を載せてなくてはなりません。
当たり前です。
しかし、RST-300だと、あともう一つか2つの望遠鏡を一緒に載せることができます。
超巨大な赤道儀の導入は必要ありません。
これは大きなアドバンテージです。
こんな小さな赤道儀なのにこんなに載せられるなんて、、、。
いい時代になったもんです。(^^)