オークションで結構安いフジX-E1を見かけてぽちっとしてしまいました。
豪へは間に合わないだろうと思っていましたが、
出発の朝に札幌に到着していることがわかりました。(笑)
午前7時には札幌の自宅を出発しなくてはならないため、
午前6時ころ運送会社に行くと、ありましたので引き取り、
急いで旅行バックに詰め込んで持っていきました。
操作がまださっぱりわかりません。
いわゆるライブビューで、拡大してピントを合わせるのはどうしたらいいのか
まだよくわからず困っています。
なんとか写したのが下の一枚。たった一コマ200秒です。潜在能力はかなり高そうです。
輝星のクロスなどはやりすぎです。(笑)
南十字星とコールサック
フジX-E1 Super EBC XF 18-55mm→55mmF4.5 200sec. 1piece
ダーク無しでもいけましたか?
このカメラ、潜在力はすごいと思います。
ダークはなしです。気温0度くらいというものありますが、、、。
自分のメモから・・
【ピント】
フォーカスピーキングが入っていると星ではピンを外す可能性が高い(328では×だった)為、OFFにして使うこと。
【ライブビューの拡大】
右上、コマンドダイヤルを回すのではなく、押すことで拡大する。
【液晶表示:ヒストグラムの表示】
DISP/BACKボタンを押すことで変わる。
あとは、シャッター半押し状態で、EVF側だと、ゲインブーストがかかって、案外暗い星まで見られます。
ゲインブーストってあるのですね、明日でもやって見ようかな、、、多分E2も同じ?
新しい機種は理解するのに骨が折れます。(笑)
ライブビュー拡大ですが、マニュアルフォーカスに設定、コマンドダイアルを押すと拡大、さらにダイヤルを左右どちらかに回すとさらに拡大、というのがいじっていてわかりました。
ブログで頂いたコメントによると、ゲインアップ機能は、E2だと、設定しておくと常時利用できて便利だそうですよ。
ホント、Xは素のままで天文適正能力高いですよ~
simhuq.sytes.net/astro/uni/M8-5pics41074108.jpg
無改造のX-E2で、ISO1600 3分×5枚でここまで写っちゃいました。(映像素子自体は像面位相差があるだけで基本E1と変わりません)
FS-60CB(レデューサ付) f=255mm F4.2 です。
SWAT-200にて1軸オートガイド。
おおっ、素晴らしいですね!
今だちょっと使い方がわからない部分もありますが、軽いし、活躍させたいですね。(^^)