皆既日食の撮像に関して、ほとんど失敗すると思っていましたが、
予想に反し自分なりにとても満足しました。(^^)v
観望においても、非常に満足しました。
いくつか感想を上げてみます。
1.カラー冷却CCD(QHY 367C)は皆既日食にも非常に適している。
ダイナミックレンジがとても広いので画像処理を楽しめますね。
2.単純な光学系でゴーストが全く見られなかった。
FS-60C(60mm Fl=355mm)のみで、ほかの光学系は入れていません。
3.黒点でピント合わせしますが、ノートPCの画面でピントを合わせられるので
比較的ピント合わせがしやすかった。
拡大率が大きくできるため、また、太陽方向と90度曲げてピント合わせができるので
良かった。
4.望遠鏡にモーターフォーカサーを付けていったが、非常にピント合わせが容易だった。
5、キャノン防振双眼鏡を持って行ったが、防振させた後の皆既日食は言葉に表せられないほど
見事だった。
すごいの一言。あんな素晴らしいものが見られるなんて、、、。
反省点はダイヤモンドリングの画像を撮れなかったことくらいで、
今回はすべて見通しが当たり、思いもかけない素晴らしい皆既日食を
堪能でき、思い出すたびにニヤニヤします。(笑)
ありがとう!!皆既日食!!
すごいこった機材ですね脱帽です
upを楽しみしています
プロミナーではやはりダイヤモンドリングではゴーストが出ました。
大きく撮りたくテレコンを入れたためかなと
思います。
電動フォカッサーいいですね。
次回はどおしようかなと思っています。
長旅お疲れさまでした。カラー冷却CCD、面白かったです!
お陰様で快適に撮像&観望できて、とても感謝しています。さあ次ですね!(笑)
私は、今回、撮影は手間取りながらも、そこそこ撮れて良かったのですが、
残念なことに眼視する余裕がなかったのが心残りです。
今回は本当に最高でした。(笑)
肉眼も神秘的でよかったですが、防振双眼鏡をお勧めします!
書き忘れました。ワイザー、ググりましたが
アイダホなんですね。
私はコロラド州の真ん中付近のマドラスの近郊で観測しました。
確かに山火事、ひどかったです。
行はサンディエゴからポートランドに飛びましたが、窓から外を見るとあちこちで大規模火災が発生しており、大変な状況でした。
渋滞は参りました、、、。普通2時間のところ、食事時間やトイレタイムを入れてですが12時間かかりました、、、。(疲)
こちも観測地まで50kmが10時間の渋滞予想があり、前夜22時に出発したのですが、1時間30分で到着。早すぎで、公園ベンチの野宿しました(屋根あり)
赤道儀の極軸合わせはばっちりでしたが、疲労のせいかピント外してがっくりです(笑)