南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

まず失敗するであろう日食撮像をどう成功させるか?

2017-07-19 07:13:15 | 日食関連

今回の日食撮像は95%の確率で失敗するであろうと予測しています。

その原因は

〇皆既日食の撮像をしたことがない。

〇冷却CCDのセッティングは煩雑なので何かトラブルがあるとリカバリーが

 大変

〇皆既時間がとても短い

〇肉眼や双眼鏡でも見てみたいのでそちらにも気が取られる

〇慌てててアストロフィルターを外すのをわすれそう。(笑)

などがあげられます。

成功のわずか5%に導くにはどうしたらよいか?

やはり、一番手間取ることに着目したいです。

やはり”ピント合わせ”これに尽きるかもしれません。

どうせ失敗するなら

ピントをあらかじめ星で合わせておき、ぎゅっとドローチューブを閉めておく、

なんて考えています。

日本で閉めておく、現地で前の晩晴れたら閉めておく(晴れると限らず)

アストロフィルター越しですと少しピンボケしそうです。

さてさて、どうでしょうか、、、。

 


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5 コメント

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Unknown (愛知のおやじ)
2017-07-19 18:41:27
あと1ケ月ですね。
ピントは難しいですね。
大きな黒点があれば最高ですが。
私は鏡筒にマーキングだけはしました。
自動撮影する予定ですが 曇った場合どうするか・・・・曇った場合の撮影データーも入れておいて最後に動かす時にどちらか設定(チェックを入れる・外す)しようと思っています。
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Unknown (えっちゃん)
2017-07-19 22:53:16
愛知のおやじさん

なんせ時間が短すぎるので厳しいですね、、、。

肉眼でも見てみたいですし、、、。(笑)
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Unknown (uto)
2017-07-19 23:30:08
素直に、デジカメで、動画で撮る(できれば4K)ってのはだめでしょうか?
2009年の屋久島には参戦して、検討したのですが、やはり、使い勝手が良い機材が一番かなと思います(当時、赤道儀も望遠鏡も買ったものの持っていかず、望遠レンズのAF+固定で勝負挑む結論に達しました)
無論、最高の画像を得たいのであれば、Dレンジが活かせる冷却CMOSがベストチョイスだとは思います。マジで。
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Unknown (uto)
2017-07-19 23:34:00
カーボン鏡筒の望遠鏡なら、皆既日食時の気温変化の移動は無視できると思いますよ。
2012年の金環日食でさえも、FC-50のフローライトは、ピントが移動していて、参りました・・(まぁ、、それは自分が悪い・・金貨日食直前で合わせ直せば済んだのだから)

蛍石なら1℃の気温変化で、EDなら3℃の変化でピンぼけってのは昔からのお話です。高精細ディジタルカメラではもちろん、もっとシビアーでしょうが・・・。
日食の外気温変化はナメてはいかんと思います。
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Unknown (えっちゃん)
2017-07-20 08:23:15
utoさん

成功したいですが、やっぱりだめかもしれませんね。(笑)
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