ナローバンドなどの特殊な条件を除いて、モノクロ冷却CCDの終焉を告げた
ように感じています。
やはりそれはQHY367Cの出現です。
あれほど素晴らしかったニコンD810Aを手放して正解でした。
もしかして、撮像後の画像処理エンジンが素晴らしくあの発色が出るのかと思いましたが、
もちろんそれもそうですが、出てくる画像も立体的で、解像度、発色も非常に美しく、完全にノックアウトです。
軽さもとても軽く、携行性も抜群です。
モノクロ冷却CCD、ヤフオクに流しちゃおうかしら?
なお、強欲ですのでできる限り高く売りたいので、安くはお譲りできません。(笑)
実は最近 オークションで冷却6D
(Astoro6D)を定価の80%以下で入手しました。D810A比較で30秒露光で
20~30%くらいノイズ量が少ないです。
天体撮影ではもっと差がつくと思います。
冷却D810Aも発売されているようですが
軽く40万円を超えます。
この冷却CMOS,発色と解像度が半端なく素晴らしいです!個人的には革命的なカメラと思います。さすがです。6Dも冷却するとD810Aよりもノイズが少なくなるんですね。