南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

屈折vs反射

2015-10-10 08:19:22 | 機材など

屈折vs反射、永遠のライバルですね、昔から。

取り扱いやすいのは屈折、比較的容易に大口径が得られるのは反射ですね。

例えば、15cmTOAなんかは写真性能でどこまで大口径の反射に迫れるのでしょうか?

30cmの精度のよい反射などと比べてどうでしょうか?

光量は全く違うでしょうね。当たり前か、、、。

しかし、実際問題としてシーイングがあります。

実用的には詳細な模様を出すにはどうなのか、、、。

ちょっとシーイングが悪いと大口径は強く影響を受けます。

 

もちろん私には結論はわかりませんが、いろいろ試してみるしかありません。

確かに結構気になります。

でも、実験のようにいろいろ条件を考えて比べて、なんてやってると、

あっという間に年月が経ってしまうような気がします。

まあ、好きな機材で楽しむ、なんでしょうね。(それかい!(笑))


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4 コメント

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Unknown (uto)
2015-10-11 11:38:24
最終的には仰る通り、自分の好きな機材を信じて、邁進するのが一番だと思います。
個人的には、屈折はTOA150も使いましたが、口径差は偉大ですね。
いかなTOAでも、倍の口径には全く太刀打ち出来ないんだなーというのを体験しています。火星で、ですけど、星雲はもっと差が大きいですね(カメラが同一ではないですが)
大事なのはやっぱり、いろいろと体験することかな。
その面では仲間に恵まれたボクは幸せですね。いろいろな経験の結果、自分に見合う機材を得たという感触があります。
結果は自ずとついてきましたしね。
オライオン30cmを譲っていただいた北陸の親分には感謝しかありません。
屈折は手持ちでは大口径+デジカメではNA140SSfも良かった。
ネオアクロマートでしたので、当時の実力では入選までいけませんでしたが、今あれば・・!?
結局、カメラと望遠鏡ってバランスですね。
最高の組み合わせを見つけたら、あとは、使いこなしに努めるだけですが、ミスマッチだと努力は実らないので、そこの見極めは大切です。
エツさんの428を切り捨てた見極めは、センサが冷却CCDなら納得もできますから、やはりこの路線で邁進していくしかないでしょう。デジカメに浮気しちゃダメですよ!!
ごめん、ボクなら、428は別の路線で活かしたと思うので、どうしても、ネガティブ発言になっちゃいます。すみません。
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大口径は暴力的 (メーテル)
2015-10-12 00:02:09
大きい口径ってそれだけで良く写ると思いますけれど。
是非RH300をば。
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Unknown (えっちゃん)
2015-10-12 10:15:15
Utoさん

いやー、ふと思ったことを書いているだけで
もちろん理論的なことはわかりませんが、
時々逆転しているような感じを受けたものですから、、。
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Unknown (えっちゃん)
2015-10-12 10:17:40
メーテルさん

”赤いじゃじゃ馬”は私には使いこなせなかったようです。

残念ながら圧倒的に新機材の方が性能がいいです。(わたくしの調整能力がダメなのだと思います。)
もちろん光量はありますが、、、。
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