今のところ、遠隔ドームで困っていることは
”全天カメラをカバーしているアクリルドームの劣化です。
表面がすぐ腐食し、星空が全然見えません。(爆)
撮像自体は全天カメラがなくとも天候はわかりますし、問題ありません。
しかし、全天カメラは見ているだけでも楽しいので、改良を考えました。
というか、直径10cm程度のガラスの半球を見つけるだけです。
アマゾンなどで探しても案外ありません。
そこで、アリエクも探してみましたらありました。
こういうものは案外高いのですが、割合安く見つかりました。
早速いずれ交換に行きたいと思います。
ご連絡ありがとうございます。
私の物は望遠鏡販売店さんのシステムに
自分で改良を加えた素人のシステムで、アナログ的なものも多く、
とても大学のシステムの参考になるようなものでもありません。
どうぞご理解いただけましたらと存じます。
はじめまして、
北見天文同好会の山中と申します。
この度、北見工業大学の天文ドームを
東京学芸大学を中心とした全国ネットワークに加入し、学校教育に活用できないかという話がありました。
そこで、道内のリモート天文台の先駆者であるえっちゃん様にご教示いただけないかと大学の教員から依頼を受けました。ブログ等でも拝見しているのですが、お時間のある時に、今後何かとアドバイスしていただくことは可能でしょうか。また、大変あつかましいのですが、天文台を見学させていただくことは可能なのでしょうか。
面識もなく、大変失礼かと思いますが、
ご検討いただけたら、幸いです。
yamanaca-com(a)nifty.com
北見市在住 山中