天文ショップに行きそびれる

土曜日から仕事関係の忘年会と打ち合わせで上京していました。

東京はちょっと寒かったのですが快晴で、さすが太平洋側の気候です。

天文ショップも冷やかしに行ってみようかと思いましたが、

時間がなく断念！

でも帰り、千歳空港が大雪のため閉鎖で、一回目の帰りの飛行機は3時間かけて

飛び続けた挙句、羽田に戻り、また次の便、3時間乗ってようやく千歳に着陸しました。

疲れた、、、。

ジプシー万歳！

ジプシーは大変です。

まずは機材を設置しなくはなりません。

わたくしの場合、撮像開始まで1時間半かかることも珍しくありません。

本業でもこんなに連続して働くのは稀です。（笑、自営業なのですが人気がないので）

寒いし寂しいです。

クルマにモノを詰め込むのも面倒だし、下ろすのも面倒。



しかし、いい点もあります。

晴れる場所を探していろいろ移動できる。

重い機材の出し入れで筋トレになる。（爆）

移動できる機材だから天体写真やめたくなったらそれなりの価格で処分できそう。

（大爆、ゆっくりと長く続けるつもりです。）


北海道は撮像地点は気圧配置などで結構変わるんですよね、冷静に考えると、、。


まあ、相当しばらくやっぱりこのスタイルで続けようと考えるようになりました。

機材は巡る？！一回目

10年以上天体撮像界から離れていました。

直接的なきっかけはちょうど昨年の今頃、

学生時代の天文同好会の仲間たちと忘年会をしたことです。

”今のイチデジって星がよく写るよね。”

ピンときた私はすぐにヨドバシカメラでイチデジを買ってきて

冬ですので中札内に出かけました。

そしてある牧場の脇によい星景画像の撮影ポイントを見つけました。

そして2-3時間ほど撮像しました。

（つづく、もうかよ！？（笑））

気に入っている機材

笠井さんから購入したＲＣ（２５ｃｍＦ８）を所有していますが、

非常に気に入っています。

価格の割には非常に性能がいいような気がします。

これ以上口径が大きくなると価格も相当高くなるうえに

でかすぎますね。

系外銀河や小さな惑星状星雲の撮像はずっとこれでやっていこうと考えています。


ＲＨ２００ですが、いろいろ忙しいうえに寒いので（笑）

まだ光軸調整できていません。


本格稼働したら相当実力があるでしょうからこれも気に入るでしょう。


浮気せず？！（笑）この2つの望遠鏡に愛情込めながら長い間の

主力機として使っていきたい、と考えています。

KAF 6303E,まずはどうしたらいいのか？（助けて！！階段男さん！シリーズ（爆））

この激安冷却ＣＣＤカメラ、冷却もできますし（当たり前（爆））、背面には水冷装置も付いています。

チップもかなりい大きいし、放置してしまうのは惜しいなあ、、、。



まず、問題はSCSI接続です。

ここをクリアすれば問題はほとんど解決されたも同然です。

まずはデスクトップのＰＣにこのＳＣＳＩカードを取り付けてみて

動作確認するのが大事なのかな？

その後、小さなパソコンをヤフオクかなんかでゲットする、、。

そういう流れで、並行してノートＰＣでの使用を模索する、、。


うーん、難問が立ちはだかっていますが、少しづつ解決できそうな気が？！


いろいろ試行錯誤してみたいと思います。