南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

スライディングルーフに何を置かせてもらうか?

2014-02-20 22:18:45 | スライディングルーフ関連
札幌もだんだん日が長くなってきました。

積雪はまだ多いですが、春は確実にやって来ています。

そろそろ、お借りしたスライディングルーフの中に何を置くか

考えています。

まあ、順当な線では笠井の25cmRCF8.

職場から40分ほどでつきますので、平日も余裕で撮像できます。

大変楽で助かります。

スケジュールとしては平日は

00:00まで撮像

00:30
東苗穂の”北のたまゆら”でゆっくり湯船につかる。

1:30に帰宅しすぐ寝る

6:30起床

8:00クルマで出勤
↓仕事
12:30
↓睡眠
14:30
↓また仕事
20:30
またスライディングルーフ
00:00
以下ループ

てな感じでしょうか?

撮像が終わった後の銭湯最高!!(笑)



赤道儀が重いなあ、、、。

2014-02-19 06:34:10 | 南半球
簡易的にリストアップしたものを見ると、

重いのは赤道儀ですね。

他にEQ5でしたっけ、ビクセンのGPをパクったような赤道儀があるのですが、

SXPと比べると性能が悪くかなり使いにくいです。相当軽いですけど、、。

ただ、価格の割にはオートガイドもできますし、その面を省いた評価です。

SXPは使い慣れたせいもありますが、パルスモーターでオートガイドの反応も

いいので重宝しています。


軽い赤道儀、というとたいていはDCサーボモーターで、二の足を踏みます。




軽い赤道儀を購入するにしても、部屋が狭くなるのはゆるされないと思うので(笑)、

機材を手放そうと考えています。

いわゆるリストラ候補は

1、上述のEQ5-GOTO赤道儀

2.衝動買いしてしまったケンコーのSE120(120mmF5アクロマート)

などなど、、、。(笑)





総重量はどのくらいになるか?(オーストラリア遠征)

2014-02-18 15:51:25 | 南半球
まずは重量をピックアップします。

まずは機内持ち込みのものから

○C5とファインダー、接眼鏡1つ、双眼鏡
4Kg
 
○スターライトエクスプレス冷却CCDとガイドCCD 
2kg

○パソコン+スターブック10
1kg

バッグの重さを除いて 4+2+1=7Kg

何とかなる?

※カメラは首からぶら下げます。(大爆)

次に預ける荷物です。(使用するシンガポール航空のリミットは30kg)

○スーツケース自体の重さ
5Kg

○SXP赤道儀本体
11Kg

○三脚
3Kg

○コード類
1Kg

○極軸あわせ資料、星図、撮影計画表、赤い懐中電灯など
2Kg

○着替え、タオル、歯ブラシ、めがねなど
3kg

○撮影小物アダプタなど
1.5kg

計26Kgです。


なんとかなりそうでしょうか?

楽観過ぎるのかなあ、、、。(笑)











鏡筒決定!&三脚問題

2014-02-16 21:26:18 | 南半球
オーストラリアへは無理せず、今回はC5を持っていくことにしました。

プラスレデューサーでF6.3位でしたか?

これでやってみようと思います。

更なる問題は三脚。

先日軽いビクセンSXG-AL130三脚を手に入れ、持ってみた後、

実際に撮像してみましたが、やや弱い感じもしますが問題なし。

でも、3kちょっとの重さがありやや重いし、かさばります。

もっと軽くするとしたらGitzoの三脚を使うことでしょうか?

3シリーズなら耐荷重18kgまで耐えられるそうで、重さも2kgを

割るものもあります。でも、赤道儀を載せるにはアダプタが必要で、

その重さも勘案する必要がありますね。


うーん、どうしようか、、、という感じです。