昨晩は気象衛星を見て北海道の北ほど晴れそうでしたので、
いつもの道民の森神居尻地区に行きましたが、強風のため
近くの石狩市別狩の峠に行って撮像しました。
ここは他が強風でもいつも風がなく、素晴らしい撮像場所です。
少し雲がありましたが、久しぶりにすっきりした天の川に出会うことができて
星空を堪能しました。
先日のM31のL画像を倍加して画像処理しなおしました。
13cmF5 STL-11000M L=340min.R=G=B=30min.Total7hours20min.
昨晩は気象衛星を見て北海道の北ほど晴れそうでしたので、
いつもの道民の森神居尻地区に行きましたが、強風のため
近くの石狩市別狩の峠に行って撮像しました。
ここは他が強風でもいつも風がなく、素晴らしい撮像場所です。
少し雲がありましたが、久しぶりにすっきりした天の川に出会うことができて
星空を堪能しました。
先日のM31のL画像を倍加して画像処理しなおしました。
13cmF5 STL-11000M L=340min.R=G=B=30min.Total7hours20min.
モザイク装置gigapanはデフォルトでは30%重畳(重ね合わせ)になっています。
この装置に付属しているstitchソフト(縫い合わせ。モザイク合成ソフト)は
とても秀逸で、周辺減光をかなり補正してくれます。下手に自分で補正するより
ずっとましです。一般写真なら何の問題もないでしょう。
でも、やはり天体写真は圧倒的な光量不足のため、淡いところを持ち上げると
少し境目がわかります。
その対策は以下が考えられます。
今は200mmでF4.5にしていますが、さらに絞る。(感度は上げざるを得ない?)
重畳を大きくとる。たとえば50%以上、60%とか。
こればかりはいろいろやってみないと何とも言えませんよね。
いろんな条件で試したいと考えています。
先月に色画像を冷却CCDで撮像していたのを思い出し、画像処理しなおしました。
13cmF5 STL-11000M L=170min.R=G=B=30min.Total 4hours20min.
昨晩は、GPVを見てみると日本海側の北のほうが雲から抜けそうでした。
夜行ってみると、4等星がやっとというような悪条件でしたが
撮像を楽しむことができました。(^^)/
RGBは時間の関係でデジイチにしてしまいましたが、やはり冷却CCDによる
RGB合成で色を出したいところですね。
13cmF5 L:STL-11000M 170min. RGB:NIkon D800(mod) 120min.ISO1600
ここ札幌周辺は全く晴れる気配がありません。
いろいろ撮像して試したいことはあるのですが、
ソフトや機械の操作方法を忘れてしまいそうです。(笑)
月があってもHaで撮像したり、いろいろな実験したいので全くかまわないのですが、
かなり先でも全く晴れる気配が感じられません。
いったい天候はどうなっているのでしょうか?