南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

新筒と赤道儀の保温とM101試作

2016-02-13 10:02:45 | 日記

新しい筒の性能と、保温した赤道儀(EM-200、K-astecさん改造自動導入)の

試験をしに遠征しました。

気温はこの時期にしてはあまり下がらずマイナス15度に届くか届かないかくらいでした。

まずあちこちヒーターで保温した赤道儀、全く問題なく動きました。

自動導入、ガイドともに良好です。

新筒ですが、星像もなかなか良いです。

ただ、周辺減光が非常に大きいです。

でも、もともとフルサイズ対応ではなく、APS-Cまでですので仕方がありません。

うまくフラットすればかなり周辺まで使えそうです。

試作のM101です。Cropしています。

μ250CRS(Reducer×0.73)250mm Fl=1825mm STL11002M

L=290min.R=G=B=40min.Total exposure 6hours 50min.


Bluetooth、赤道儀を認識するが星図ソフトとリンクせず!

2016-02-11 09:00:06 | 超新星残骸

ノートパソコンが修理から戻ってきて復旧作業を進めています。

 

EM-200、一つのほうをNS企画さんの自動導入(NS-5000)にモーターなどを換装しています。

bluetooth使用で無線で赤道儀とパソコンをリンクできます。

ノートパソコンを修理に出す前は問題なくリンクできていました。

ところが、修理後(HDDは初期化されていました。)bluetoothでリンクでき、

赤道儀も認識したのに星図ソフトで認識できません。comportがいっぱいなどなど、、らしいです。

デバイスマネージャーなど見てみましたがよくわからず。

星図ソフトはステラ10やsuperstarⅤです。sky6はまだインストールし直していないのですが

同じでしょう。

しょうがないので、bluetoothはあきらめ、シリアルUSB変換ケーブルで

繋いでみたところ、あっけなく全部の星図ソフトとリンクして自動導入OK。(笑)

 

トラブル頻発で参っちゃいます。でも、人生とはトラブルを一つ一つ解決していく、

これが醍醐味なのもかもしれませんって、これはもうしばらく諦めてシリアルUSBケーブルで

使うことにします。解決してないじゃん。

人間、諦めが肝心とも言います。(大爆)


このままでセルフガイドできる?(ピン配置を読む)

2016-02-09 10:04:43 | 機材など

ドカベンの取説など読んでました。

以下がRC-7と書いてあるRS232CとRJ11ケーブルをつなぐアダプタです。

カプラーというのかもしれません。

これを見ると有害な12Vや5Vを出しているピンとは導通がないようです。

このままリレーアダプターボックス無しに、このクロスケーブルでガイドできるのかな、、と考えています。(笑)


またしてもドカベンのケーブルに悩む、、、

2016-02-08 07:02:13 | 雑談

ロートルドカベンを売り払った後、ピカピカのドカベンがバージョンアップして

来たのですが、セルフガイドをする予定がなかったのですが、やっぱり

してみたくなることがあります。(笑)

そこで浮かび上がってくるのがリレーアダプターボックス。

前回は6極6芯ストレートケーブル、リレーアダプターなしで使えるように

あのRC-7というのかな、コネクタをRS232CとRJ11ケーブルを直接接続できるように改造してもらいましたが

売り払ったときに一緒に引き渡して手元にありません。

 

確かそのままでも、有害な12VをだしているRJ11の線(クロス)を一本切断してしまえば

使えたような気がします。

 

以前の自分のブログの記事見返しましたが、ちんぷんかんぷん。(笑)

取説、一から読み直しです。トホホ、、、(英語だし疲れます。)