念願だった、IC4633,IC4635(双方小さな系外星雲)付近を流れる星雲を撮像することが出来ました!
自分なりにとても感激しました。(^^)
IC 4633 IC4635 and Integrated Flux Nebula
FSQ-130ED QHY 367C 5min.36frames total exp.3hours
これは”ふうちょう座”という、天の南極に近い、小さな星座にあり、日本からはみられません。
ちなみにふうちょう(風鳥)とは極楽鳥のことのようですね。
念願だった、IC4633,IC4635(双方小さな系外星雲)付近を流れる星雲を撮像することが出来ました!
自分なりにとても感激しました。(^^)
IC 4633 IC4635 and Integrated Flux Nebula
FSQ-130ED QHY 367C 5min.36frames total exp.3hours
これは”ふうちょう座”という、天の南極に近い、小さな星座にあり、日本からはみられません。
ちなみにふうちょう(風鳥)とは極楽鳥のことのようですね。
一昨日、昨日は南とかち天文村に行き、機材交換、太陽光パネル容量増強、配線整理などを
行ってきました。
機材はC14からGSO30cmRCに交換してきました。
冷却CCDはSBIGのSTL-11000M(通称ドカベン(笑))を設置しました。
最終的には非常に満足しています。いずれは非常に気にいっているQHY367Cにしようかと考えています。
全く天候が悪く、最終的には晴れた日に行って極軸再調整、ファインダーやガイド筒の調整、
ピント合わせなどの調整を行わなくてはなりませんが、
そのほかは太陽光の容量など非常にスムーズに調整が終わり、満足した帯広行きとなりました。
大マゼラン雲です。
FSQ-130ED(130mm Fl=390mm) QHY367C
5min,18frames Total exp.80min.
https://www.flickr.com/photos/151821037@N08/36489515835/in/dateposted-public/
なんといっても皆既日食の前晩をどのように過ごすか?です。
壮絶な渋滞もあるようです。10時間も覚悟でしょうか?
やっぱり困るのはトイレ。
水を飲み過ぎない、”大”の量が多くなる炭水化物、特にコメは2,3日前から
避ける。
トイレテントを検討する。(いや、まじめに、大混雑の中、見渡す限りの荒野で”大”になったら、、
あるとないのでは人間の尊厳にかかわるかも)
もちろん簡易トイレを何個かとウェットティッシュや水(飲み水、手洗い水)の準備
などなど、、、。
トイレテント、便器の持ち運びが大変。(笑)
あの、ヨーロッパの貴族の女性がはいていたような幅の広いスカートなんかどうでしょうか?
あれならいいかも、通報されるかも。(笑)
大部分の天文ファンには関係ありませんが、遠隔ドームのエネルギーは
すべて太陽光発電に依存しています。
255Wのパネルに12V115Ahのバッテリー2個直列(ということは24V115Ah)
を4系統使っていますが、遠隔ONOFFの絡みもあり、
1系統にかなり負荷がかかっています。
そしてこの系統の電圧が自然に弱くなり、非常に弱っていました。
困っていたところ、makkachiさんに"MPPT制御"のチャージャーコントローラーを勧められ、
交換したところ充電量が急速に増え、電圧は明け方まで24Vを割らなくなり、
満足する結果になりました。
今まではキットに付いてきたPWM制御はこれくらいの発電量になりますと、
かなり性能悪いようです。ただ、このチャージコントローラーは安いんですが。
(笑、安かろう悪かろう)
こんなに性能が違うのか!というくらい発電量(充電量)が違います。
makkachiさんには感謝感謝です。m(_ _)m