TS RC30cm FL=1600mm STL 11000M L=5min.12 frames R=G=B=5min. 4 frames each.
かなりクロップしています。
https://www.flickr.com/photos/151821037@N08/37096634612/in/dateposted-public/
※南とかち天文村遠隔ドームによる遠隔撮像実験
TS RC30cm FL=1600mm STL 11000M L=5min.12 frames R=G=B=5min. 4 frames each.
かなりクロップしています。
https://www.flickr.com/photos/151821037@N08/37096634612/in/dateposted-public/
※南とかち天文村遠隔ドームによる遠隔撮像実験
ウェザーステーションとは、気温や湿度、風向、風速などを計測する機械です。
このように置いてきました。(これも一応太陽光発電。(笑))
一番重視しているのは風速です。
この付近は太平洋側の気候ですので、冬はよく晴れます。
しかし、時として恐ろしいほどの風が吹きます。(汗)
そんな時はスリットを開きたくありません。
そして本当はデータをwifiでアプリで見られるのですが、どうしてもつながりません。(悲)
そこで、モニターを内部カメラで見られるようにしました。
手前のモニター表示がそうです。
向かって右が上から”ドーム内部”の気温、湿度、(13.1度 湿度80%)
その下が”外”の気温や湿度、(11.1度 湿度98%)
小さな緑が風速や風向 (もちろん外)風速0.0(風無し)東の風
などなどの情報を伝えてくれます。
備忘録です。
〇ウェザーステーションの設置
Weather undergroundというサイト(アングラ天気でしょうか?(笑))
に接続し、アプリでみられるのですが、どうも接続がうまくいきません。
モニターをカメラで見るという、アナログ的な使い方になりそうです。とほほ。。。
〇ファインダー、室内カメラの増強
スリット等の位置の確認のためです。
〇ガイドはオフアキの制限が嫌いで、親子亀にしています。
ガイド筒は自作アルミ板で付けていますが、取り付け位置が悪く、もっと前方に付け替えます。
2Xバローを付けようかとも考えています。
〇PC一台のBiosの設定を変え、間違ってシャットダウンしても、シャットダウンしていたら
一定時刻で毎日起動するようにします。
〇その他フラット作製など
〇今回は十勝牛を食べたいと考えています。(一番の目的か?!(笑))
電力不足が気になりますが、まあ、これで最終段階でしょう。
稼働まで2年くらい掛かるかと思いましたが、半年で行けました!
北海道初(たぶん)の完全再生エネルギーによる
天文ドームの完成を高らかに宣言します!!
(電気来てないからですが。(笑))
とうとうASI094MC proがこの10月に発売になりますね!
Nikon D810Aなどと同じチップです。
私の持つQHY 367Cとも同じですね!
しかも価格が$3699と、私のより10万円安いです。(汗)
性能がとても気になるところです。
同時にASI128MC Proというやつも発売ですね。
同価格のようです。
こちらはNikonD610と同じチップでしょうか?
よく分かりませんが、私なら断然ASI094MCかなあ、、、。
さてさて、ライバルQHYとZWOの決戦、どちらに軍配?
まずはQHYは同価格程度に値下げなんでしょうね。(爆)
画像処理し忘れていたので載せます。
相当炙り出してみたら微光星が赤くなっちゃいました。
レイヤーマスクに反転させた星マスクを作って、微光星の色を抜いてなんて考えましたが
面倒なのでやめました。(笑)
https://www.flickr.com/photos/151821037@N08/36350688554/in/dateposted-public/
機材はFS-60Cにレデューサー、ニコンD810Aで
180sと30sのHDR,各枚数は忘れました。(汗)
それにしてもD810Aはいいカメラだったなあ、、、。