向かって右側の銀河群がかわいいですね。
https://www.flickr.com/photos/151821037@N08/38664144401/in/dateposted-public/
L=120min.R=30min.G=30min.B=20min.
ε-200 STF-8300M
横浜税関から”お尋ね”のはがきが来ました。
あれなんだろうと見ましたら、
アメリカから個人輸入した、STF-8300M用の8穴フィルターホイルのようです。
無数にアメリカなどから天文用品を個人輸入していますが、
初めてです。
どうしてなんでしょうか？
抜き打ちでしょうか？
こういうこともあるのですね。
先日windows10の大きなアップデートがかかり、その後なんとステラナビゲーターの
星図部分が表示されなくなりました。
ディスプレイドライバーの更新など、ネットを見ながら四方八方手を尽くすも
全く回復しません。（泣）
ただ、座標などは生きているため、並行してほかのＰＣでステラを立ち上げながら
四苦八苦して対象を導入し、撮像を始めました！
気温マイナス7度！本人は風邪をひいて咳がひどく、のどが痛いです。（笑）
下は快星の南とかち天文村の全天カメラでの様子です。
南とかち天文村は素晴らしい快星ですが、
気温マイナス11度と11月にしてはめちゃくちゃ寒いです。
実は札幌におらず、めちゃくちゃ遠いところからの遠隔撮像です。
地球の裏側とまではいかないレベルの遠さです。（笑）
ＳＴＬ-11000Ｍですが、カラムノイズっていうんですかねえ、、
線状のノイズが増えてきている感じがします。
ダークを引くとほとんど消えますが、嫌な感じですね。
私の機種はヤフオクで落札したものです。
半年ほど前に新品として購入した、STF-8300Mは非常にきれいです。
カラムノイズ？は全く見当たりません。
遠隔ドームのリッチクレチアン３０ｃｍは、良像範囲がＡＰＳ-Ｃ程度ですので、
今月末の遠隔ドーム大改造時にでもSTL-11000MからSTF-8300Fに交換してこようと思います。
STF-8300Mには、0.7Ｘのレデューサー入り専用オフアキがありますので、星像改善に
とても期待しています。
デジタルカメラにも言えそうですが、ＣＣＤチップ（Ｃmosもそうかもしれませんが）は
消耗品ですね、、、。
中古を買うときは気を付けないといけませんね。