ラジオで高橋源一郎さんとヤマザキマリさんが「砂の女」を熱く語るのを聞いて、家にあるはずと探したものの見つかりません。
20歳ころ安部公房ずいぶん読んだのに、すっかり忘れました。
本棚の奥から見つけた3冊です。
読み直してみようかしら。
安部公房と坂口安吾を読書対象にした集まりに通っていた頃、この二人の作品はたくさん読みました。
安部公房は議論するのに適していて、「そうじゃないあーじゃないそうだあーだ…」が楽しかったのですよ(笑)
ところで、2日間植木屋さんに庭の手入れを頼みました。
松は二人で丸一日仕事です。
松は私には重荷です。。。
他の樹木は電動式の道具を使うので、仕事がはかどりました。
伸び放題の芝生も刈ってもらい、敷石が剝がれたのも直してくれました。
やっぱ松です!お金かかって困るのですよ。