高齢者劇団

故蜷川幸雄さんが企画された群像劇が公式に発表されました。
ご興味お持ちいただけましたら、HPご覧ください
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3773

台詞のオーディションの結果は、残念ながら一人で台詞言うのには不合格です。
台詞メンバーには残っていると思うので、複数での台詞は言えそうです。

今週、初めて全体での稽古が２日間連続であります。
総合体育館への交通が少し不便で、私たち専用の送迎バスもあるものの、何しろ人数が多いので開始時間の２時間以上前には到着していようかと思っています。
早めに行った人たちが楽に待っていられる配慮もあります。
帰りもバスにすぐには乗れないだろうし、最初からそのつもりであせらないようにします。

グループ分けがあり、今後そのグループの練習日に行きます。
出演する場面とかも、これで決まったのかな？
１０月７日にマスコミ用の公開稽古があるので、そのころテレビ、新聞等で報道されると思います。
ちなみに私のグループはそのマスコミ向けの取材されます。

玄関から覗く猫 二匹

半年近く全然姿を見せなかった黒ちゃんが、ひょっこり遊びに来ました。

玄関から家の中をのぞいています。
朝早い時間から来ているようです。

交通事故にでも遭ったかと心配していました。
黒ちゃんの顔見られると、ほんと嬉しい。

仲良しのにゃん太郎さんは、ずーっと遊びに来ています。

どちらの名前も、便宜上勝手に付けている名前なので、飼い主さんには申し訳なく思います。
本当はなんという名なのでしょう？
わかったら正しい名前で呼ぶのですがね。

オーディション

台詞稽古しながらのオーディションが一昨日ありました。
自分が言うところは２、３行なので、聞いている時間が長く、他の方たちの台詞を楽しく聞きました。
男性陣に個性的な方が多くて、笑いながら聞いていました。

自分の台詞は「明るく大声で言う」ことだけ考えました。
結果はどうなるでしょう？
　
オーディションのあと食事をのんびり摂って、いつものオペラ稽古に出ました。

楽しかったものの、緊張で胃が痛かったんですよね。
翌日は疲れが出て、料理も手抜きで済ませました。

本日は復活しました。

プレバト

年末に癌研の検査がなんでもなかったら、いよいよ卒業です。
来年からは、自宅から近い病院で検査してもらいます。
近くといっても、山梨県には癌研指定のところはなくて、東京で探します。

ご近所に乳がんの方がいて、その方の病院の情報など参考にしつつ、次回の検査日までに次の病院を決めます。

先週、オペラを休んだ日に「プレバト」を観ました。
長女が教えてくれたテレビ番組で、俳句コーナーに興味がありました。
想像以上に面白いというか、まだ俳句の知識がなさすぎるせいでとても勉強になりました。
夏井いつき先生の勢いがバツグンです。

俳句の本も買いました。

●初心者用「俳句歳時記」を最初に購入。
●藤田湘子「２０週俳句入門」
●二平勝「俳句をつくろう」
●長谷川櫂「国民的俳句百選」
●水原秋櫻子「近代の秀句」

絶版の本もあり古本で手に入れたところ、お名前が書いてあって妙に味わいありました。
長くダラダラ俳句やっているより、どれだけ熱中した期間があるのかが上達に必要と、藤田湘子が書いています。
なんだってそうですよね。

演劇の稽古も面白いし、俳句もいいなぁ。

歌が・・・

何だかんだと親の介護が忙しい。
親の介護なんて偉そうに言うほどのことはしていませんけどね。
両親ともに自分のことはできるし、母は煮物とか作ります。
母のかぼちゃの煮つけはおいしいんですよね。
前回、かぼちゃ切ったらおぞましい虫が飛び出したそうです（笑
なので、カットしたのしか買わないことにしました。

きのうは高齢者劇団の全体稽古に参加予定でしたが、台風13号接近中なので行きませんでした。
きょうはピアノ教室があって行けないけど、すっごく行きたい。
来週、同じ内容での稽古に参加しようと思っています。

来週は台詞のオーディションもあります。
自分の台詞を録音して聞くと、下手くそで嫌な感じです（笑
そうは言っても、大きい声で滑らかにしゃべれるためにピアノ教室で熱心に練習しています。
ヤマハのアビッテックスのお陰で、だれにも聞かれず黙々と練習できます。
ただ、困ったことに、台詞稽古して歌の練習しようとすると、声がまともに出ない。。。
うーーーん