オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団中です。親の介護について書いています。

電話詐欺

2024-12-17 21:18:18 | ノンジャンル
3日前に「ご使用中の電話はナンチャラカンチャラです。手続きしないと2時間後に使用できなくなります」といかにも怪しい気なのが固定電話にかかってきました。
きょうも同じ内容の電話が2回かかってきたので、地元の警察署に知らせました。
この電話多いそうです。
データを取っているからと、担当の警官に詳しく聞かれました。
誘導されて[#1]押したら、高額のお金を要求するそうです。
怪しすぎるので騙されにくいと思いますけどね。

ほかにも、きょう「電気料っていくら払っていますか?」って電話もかかってきました。
「答えたくないです」「2万とか3万とか?」「いや、そんなに高くないですよ」と答えたら、相手が電話を切りました。
このごろ固定電話には、迷惑な電話ばかりかかってきますよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弔辞を勘違いする

2024-12-05 21:03:38 | ノンジャンル
母の兄が97歳で亡くなりました。
トイレに行って倒れ、救急搬送され、病院に着いてからスグ亡くなりました。
それまでは元気に生活していたので、叔父の家族は頭真っ白なまま、きょう葬儀が終りました。

私が2年前に父を亡くしたばかりで、少しはアドバイスできそうです。
葬儀費用一切、僧侶へのお礼も領収書もらうかメモを残すとか、相続対策の心得が中心かな。

ところで告別式での弔辞を頼み忘れたからと、従弟から式が始まる直前に指名されました。
「弔辞」を勘違いして、「喪主挨拶」の内容を言うつもりになっていました。
普段から「勘違い」多いのです。
マイクの方向が叔父の写真だったことで、やっと勘違いに気づきました。
言おうとしたことを修正しながら話しました。

心の準備ができないままの弔辞でしたが、大好きな叔父へのお礼になったかと思うと指名されて嬉しかったと思っています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリキの太鼓

2024-11-01 21:48:49 | ノンジャンル
NHKの「映像の世紀」ドイツ さまよえる人々を観ました。
第二次大戦中に東欧で暮らしていたドイツ人が、ドイツが降伏した途端に住み慣れた土地から追放されたことについては、あまり知られることが無かったようです。
ユダヤ人が収容所に送られたのと同じ貨物列車に、ぎゅうぎゅうに詰め込まれ追放されます。
長い距離を歩かされもするし、道端に並べられ銃で殺される…

そして、番組の最後にガザを攻撃するイスラエルを、ドイツが容認せざるを得ない立場であることが示唆されていました。

かなり前に観た「ブリキの太鼓」は、ドイツ人たちの追放で終わっていることを知りました。
「ブリキの太鼓」背景わからずにボンヤリ観たものの、好きな映画でした。
原作者のギュンター・グラス の体験が元になっているようです。

現在イスラエルがガザで虐殺行為を繰り返している。
イスラエル製品を買わないようにしていますが、ほぼ毎日利用するプライムビデオとディズニープラスもイスラエル関連なのですよね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マージャン

2024-08-29 20:37:17 | ノンジャンル
NHK「虎に翼」でマージャンするシーンがあります。
昭和30年代は家庭マージャン流行っていたのかも!

我が家も、時々家庭マージャンしました。
私が小学校3,4年の頃に良くやっていました。
3人家族なので3人マージャンです。

父が会社のお付き合いでマージャンを覚えようとしていて、マージャン卓など買いそろえました。
私は負けると泣きました(笑)
でも、楽しかった思い出です。
ただし点数の付け方はわかっていなかったし、父もそこを覚える気はなかったようです。
私が9歳か10歳ころだとすると、両親ともに40歳になる前だったんだ。
父は2年前に97歳で亡くなり、母は来月95歳になります。
私は71歳・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分を納得させてみた

2024-08-22 10:26:58 | ノンジャンル
母のショートステイ拒絶に負けて、再開したオペラの稽古に行けていません。
トイレの往復も介助が必要なので、長時間の外出は諦めています。

ピアノ教室の仕事は、収入以外にも精神的に助かっています。
大人の生徒さんとのおしゃべりが精神衛生に良いのです。
生徒数が少ないので、介護の影響は少ないです。

小1で始めたピアノですが、ピアノを買ってもらった時点で、なんとなく音大へ行くつもりでした。
自分はピアニストは無理だと子供ながら理解していましたが、それでも音大には行けそうな気がしていて、なんとなく(笑)国立音大に入学しました。
もちろん音大受験は一所懸命励みました。

必死に何かするってことの無い生き方していますが、ピアノの指導を続けられていることが幸せです。
オペラ行けないのは我慢しても仕方無い。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする