体重増加が止められない

山梨県では、本日コロナ感染者が4名いました。
最近は田舎も感染者数が増加気味です。

きのうは歩いて20分位の郵便局までを往復しました。
コロナ以来、自宅に籠ってウォーキングもしていません。

白いＴシャツと、ZOZOTOWNで最近買ったジャージを着ました。
鏡に映したら、運動神経が極めて悪い人には見えないと自己判断。
運動好きなふりして歩いたら、なんか身体が軽いじゃないですか（(笑)

でも、翌朝体重計乗ったら信じられない体重でした。
ぶかぶかな服ばかり着ていると、身体も緩みます。。。

ベトナム映画

ヴィクター・ヴー監督の「草原に黄色い花を見つける」観ました。
これ、大好きです。
ベトナム戦争が終わって10年以上経って、経済的には貧しい時代の地方が舞台です。

夜、もう一度観ようかと思います。
二度でも三度でも観たい映画です。

お兄ちゃんは弟とよく遊んでやりいいお兄ちゃんですが、年長者の傲慢さもあり、好きな女の子が弟と楽しそうに遊ぶのを不愉快に感じています。
思わず弟を棒で叩き、大怪我をさせます。
弟が良く出来た子で、ケガの原因は「木から落ちたことにして」と兄に言ったりするんですよね。
そこがすごく好きってことではないですが、弟は100パーセントいい子だな！と思います。

お兄ちゃんの忸怩たる思いに惹かれました。

その前に観た「全員死刑」は、以前フィクション読んだことがあり、興味ありました。
一家で友人一家を殺した実際の事件が元になっています。
殺人に一切関係していない家族もいるようですけどね。
本の方が面白かったです。
映画は、観て気分良くは無いので、お薦めはしません。

邪宗門

好きな小説は沢山ありますが、「邪宗門」はその中でも断トツ一位です。
若いころから気になっていた小説家ですが、やっと最近読みました。
長女にその本はあげちゃいました。
そろそろ読み切るみたいです。

主人公の千葉潔の魅力は、親子で一致しました。
まあ、そうでしょう。
私は阿礼（新興宗教の長女）が好きですが、長女はそうでもないみたいです。
好みですから、それはいいでしょう。

「わたしは、ダイエル　ブレイク」かなり良かったです。
コロナでレナウンみたいに盤石そうな会社も倒産し、いつ自分が収入が途絶えるかわからない現在、経済的に困っている人への理解はありそうですよね。
でも、他人の苦痛には一切想像力が働かない人たちもいるらしいのが、この映画に対するコメントでわかりました。

フードバンクでケイティが棚の缶詰を開けていきなり食べるシーンは、圧巻です。
手づかみで缶詰を口に押し込むのを見て、驚きながらも周囲はやさしく扱ってくれます。
そのシーン思わず、号泣しますよ。
そこまで追い詰められているわけです。

カンヌのパルムドール受賞作品です。

遼寧省って何処

〇マゾンで注文したジャージが届かなかった事に対しては腹が立っています。
ギフトカードにチャージして買い物しています。
それだと、返金がとてもスムーズです。

出品者を改めて調べてみたら、Liaoning Shengが住所で、中国の遼寧省 でした。
遼寧省調べちゃいました。
万里の長城あるんだ。
北朝鮮のお隣だし…大連は大都会ですわねえ。
なんか変な理由から興味でました。

「わたしはダニエル　ブレイク」観始めました。
主人公が心臓病でしばらく働けないため、申請に行くものの、たらい回しにもされるし、PCじゃないと申請できないとか、のらりくらりと受け付けてもらえません。
日本でも良く耳にする光景ですわねぇ。
ダメだね！

その前に観た「顔たち　ところどころ」というドキュメント映画は、アニエス　ヴァルダが、一般の人々の顔を撮りに出かけます。
その顔を大きく引き伸ばし、建造物に貼ります。
それがね、すごく面白いのですよ。
上手く説明できないけれど、顔って注目してみると面白いものです。

その途中、友人のゴダールに会いに行くものの、来るのを知りながら留守！
アニエス　ヴァルダ泣いちゃってました。。。

「わたしはダニエル　ブレイク」の続きを観るとしましょう。

堪忍袋の緒が切れる

〇マゾンでジャージ注文したら、結局届かないんですよ。
出品者に複数回問い合わせしました。
配送の問題かもしれないので、はじめは大人しく質問しましたよ。

数日経過しても返事がなく、しだいに問い合わせ内容が詰問調になりました。

堪忍袋の緒が切れて、〇マゾンに返金申請しました。
申請したら、すぐ認められて「返金手続きしました」という手際の良さでした。
ほんとうにスグです、1分かな。

問題ある出品者だったのですかね。
再購入だったのですけどね。
前は、ちゃんと届いたのに、どうしちゃったのかしら？