昨年秋に亡くなった父の初彼岸です。
1週間、外出は控え家に待機しています。
高橋源一郎さんがラジオで取り上げていた小川楽喜著「標本作家」と、しばらくの期間入手困難だった「ジャムパンの日」を彼岸中に読もうと思い購入しました。
訪問客待ちの時間が長いのでかなり読み進む予定でしたが、母の相手もあり思い通りには読めません。
母がつまらなそうにテレビを観ていたので、チャンネル変えたら面白いドキュメンタリー番組やっていました。
俳優が亡くなるまでの数年間を、娘に撮らせたドキュメンタリーです。
他人に知られたくなかろうという修羅場もあるのですが、それ観た俳優本人は「撮ってもらえて幸せだ」と語っていました。
残念ながら途中から観たのですが、それでも充分でした。
偶然観られて、本当に良かった!