助けが必要な時は、周りに声かけてください

坐骨神経痛の痛みで急に完全な寝たきりになっている母を気にしつつも、自分の身体のメンテナスも大事なので、きのう整形外科のリハビリに行きました。

予約なので待たされません。

いつもなら病院の最寄駅から３０分間歩きますが、きのうは自宅からタクシーで行きました。

車だと家から１０分！近い、らくちん。

タクシー代は２６００円、当地は「悪路料金加算」で都会より割高らしいです。

帰りは歩きと電車にしました。

私が帰りの電車に乗り込んだ時、５０歳位の男性が降りるのか降りないのか「どっち？」っていう動きをしました。

ドアが閉まりそうになったタイミングで、男性が降りたいのがわかりましたが、後ろに倒れそうになりました。

「危ない！」と大声で叫んで咄嗟に腕を強く掴みましたが、私はあまり力がなく男性は尻もちつきました。

近くにいた若い男性が抱えて椅子に坐らせました。

次の駅で降りるのか尋ね一緒に降りましたが、ホームを真っ直ぐ歩けない。。。

気分が悪いか尋ねると「痛いだけです」という返事でした。

病気で身体が痛くて、うまく動かせないようです。

周りに「次の駅で降りたいから手伝ってくれませんか」と伝えてくれたら、手を貸してもらえたと思います

喜んで手助けしたい人は多いですよ、きっと。

母の坐骨神経痛

オペラ合唱団に４月から復帰すると関係する方々にも連絡しましたが、あやしくなってきました。

「オペラ復帰」と、ブログに書きました。

その頃、母が珍しくYouTubeの高齢者体操した翌日に「筋肉痛？」になり笑っていました。

その後、激痛が起きて寝たきりになりました。

４日前です。

かかりつけ医に往診してもらって「坐骨神経痛」と診断されました。

かなり痛みが強く、寝がえりも着替えも難しくなっています。

認知の錯乱も時々あって、なだめるのに時間がかかったりしています。

２，３週間は痛みが続くようなので、様子見です。

練習初日からのオペラ参加はかなり難しそうです。。。

ピアノの生徒さん

きのうレッスンに来た大人の生徒さんから、Tさんが亡くなられたと知らされました。

体調が良くないという事で休まれたりしながらも、昨年末までレッスンに通われた方です。

ピアノ入会前からご近所なので交流がありました。

地域のボランティア活動も熱心で、「豆腐手作り教室」に誘っていただいたことがありました。

大勢誘ったけれど来たのは私だけだったようで、そのことを喜んでくれました。

私の母が4日前からひどい坐骨神経痛で強い痛みで起き上がれないのに加えてせん妄があり、目が離せない状態です。

告別式に参加するのも難しく、大人の生徒さんに香典をお願いしました。

その夜、Tさんの長女さんから電話があり、病状のことやピアノに関することなど詳しく話していただきました。

体調悪いと言っても、春になれば回復されると信じていただけに残念です。

Tさんとの連弾を予定していた生徒さんに電話しました。

ひどく落胆されていました。

お冥福をお祈りします。

ぼくの命は言葉とともにある

「桜色の風が咲く」観ました。

福島智さんの都立大学受験の際のニュースを覚えています。

NHKで柳澤桂子さんとの対談も観ました。

以前、本も読みました。

どんな感想を言うのも躊躇いますが、福島さんの影響受けています。

オペラ復帰

休団中の市民オペラは間もなく本公演です。

４月から次回公演の稽古が始まります。

コロナに続き、母の介護で参加を躊躇って４年も経過しました。

母の問題はなんとかなりそうなので、稽古に復帰する予定です。

YOUTUBEの高齢者向け体操を見せて、母に運動を促しました。

今まで知らん顔でしたが、昨日は珍しくちゃらんぽらんながらも身体を動かしました。

そのせいで、きょうは「筋肉痛」とのことです(笑)