演劇雑誌

若いころ演劇観るのが好きな時期がありました。
こんな雑誌も買っていました。
出版された年を見ると、私が２０歳頃のです。
紅テント（唐十郎主催）は欠かさず観ていました。

字が小さくて嫌になっちゃう。
付録の戯曲名作辞典は４段組みです。
ハズキルーペですよ(笑)

「欲望という名の電車」は、埼玉の高齢者演劇の稽古で使いました。
ブランチの台詞やりましたが、見栄っ張りで高慢な役柄すごく好きでした。
著作権の関係で本番では上演できなくて残念でした。

予防接種受付開始

市の６５歳以上のコロナワクチン接種申し込みが始まりました。
高齢者施設の接種は、最優先で済んだようです。
介護認定の人がその次のグループで、さらにつづいて６５歳以上グループが申し込めます。

ワクチン数は市の規模に見合って少ない数で、すぐ定員になり〆切になりました。
電話は３台だけらしいので、ネット予約が有利です。
そのネット予約の説明書は、字が薄くて小さい！
老眼鏡の上にハズキルーペ乗せて、やっと読めました(笑)

私は連休明けに申し込むつもりです。
待ちきれない方たちが市役所に来てしまい、窓口では申し込めないと断るのに大変だったそうです。
夕方のテレビでも、どこかの施設に申し込めない人たちが集まってきて「市長を呼べ！」と怒鳴っている映像が流れていました。
どこも同じ現象が起きていますね。

希望者は必ず接種できますと政府は言うけれど、信用できないので不安になるのよね。

病院の様子

病院からシルバーカー必要と言われたものの、まだそれを使えるほど回復したわけではありませんでした。
熱が下がり、起き上がれるようになった程度です。
認知障害が出ているようで、「あーやっぱり」と思ってしまいます。

数年前に帯状疱疹で入院した時に、認知障害を心配して、毎日見舞いに行きました。
コロナ感染予防で面会できないせいですよ！

市立病院は新しくてとても綺麗です。
４人部屋も一部見えただけですが、広々として良い感じでした。
たぶん入院患者が少ないようで、ゆったりと療養できそうです。
自分だったら快適な入院生活送れると思いますが、母は退屈なんだろうな。
本を読まない人は、入院なんかしたら、うまく時間を過ごせなそうです。
読書っていいのになぁ！

デマンドタクシーに改めて感謝する

母が入院中の市立病院から電話があり、靴とシルバーカーを持って来るようにと言われました。
デマンド・タクシーに問い合わせて、シルバーカーも対応できること確認しました。
これ、市の乗合タクシーで、料金もタクシーの９割安で利用できます。
朝一番の便は利用が多いけれど、午後はあまり混まないので、急に予約しても大丈夫です。

停留所はバス停とほぼ同じ場所ですが、運転手さん次第で自宅前で乗降させてくれて便利です。
病院に到着して、用事を済ませ、折り返しの便に乗れました。
仕事のある日で忙しくて困ったと思いましたが、デマンドのおかげで無駄なく往復出来ました。

保育園児のお散歩と遭遇

コロナワクチン接種の案内が届きました。
両親と私の３人分です。
母が入院中なので、申し込み時期を迷います。
希望すれば、バスでまとめて連れて行ってくれるみたいです。
母は介護タクシーじゃないと無理かもしれませんが。

郵便局へ行った帰り、保育園の近くでお散歩中の園児と遭遇しました。
小っちゃい！
私から「バイバーイ」って声をかけて、手を振りながらすれ違いました。
すごく反応する子供もいて、幸せな数分を味わいました。
子供をすごく好きって程でもないのですが、なんかテンション上がりました。