骨密度が素晴らしい

乳がん手術を２００７年に癌研で受け、その後１2年経過しました。
もともと性質が良い乳がんだったので、転移も再発もなく過ごすことができました。
今年の乳がん検診は、癌研から紹介状とデータをもらい、今月個人クリニックで受けました。

特に問題なく、次回は1年後に検査を受けます。
きょう骨密度を図ってもらいました。
腰椎は同年齢と比較すると、１４０％という結果で、骨は強い！わけです。
若い人と比べても１０７％でした。
大腿骨部分はそれよりは少なめですが、同年齢よりは高い骨量でした。

交通事故でワゴン車に両足轢かれて、片足は骨折しなかったのって、骨密度のおかげですかね？
筋肉を鍛えて、柔軟性も保てば、骨折していても、まだまだ動き回れますかね！

蛍光灯の買いだめ

きょうは大ホールで立稽古です。
稽古用の長いスカートと、本番用の靴も持って行きます。
車中で読む本、それに楽譜が重いのですよ。
買い物カートは駅の混雑の中では周囲への安全確認に気を遣うし、我が家の最寄り駅はエレベーターもエスカレーターもなく、階段を持ち上げるのが大変です。

ロハコで筆ペンやコーヒー豆買うついでに、手ごろなナイロンバックも注文しました。
ライゼンタール製で半額セール１１８０円です。
ライゼンタールの買い物カートを現在愛用していますが、大きめで気に入っています。
このバックも底の部分が広いので、床に置いて落ち着くところが良さそうです。
早速、リュックとこのバックを持って稽古に行ってきます。

蛍光灯が来年で買えなくなりますよね。
まとめてたくさん買いました。
特にピアノ教室だけで９本の大きい直管蛍光灯使うので、箱買いです。
自宅の照明器具用も買いましたが、こちらは使用年数が長いので、そろそろ器具の買い替えもありだとは思いますが。
しまっておくところを作るのが、目下の課題です。
納戸にいらないものが沢山あるから、それらを捨てるきっかけになるかな。

落とし物ばかりする

先月12月初めに、携帯落としました。
すぐ手元に戻ったのですが、すごく不安でした。
帰宅してＰＣで携帯の場所を地図で見て、無事発見しました。

注意力散漫になっているので注意していたつもりが、きょうはクレジットカード入りの財布を落としました。
これも気づくのが早かったので、すぐ紛失した由を買い物中のお店に申し出たらすぐ見つかりました。

良くないな！
もう、ホント気を付けよう。

４０数年ぶりに、会う約束する

3月公演のオペラは、ソリストも加わっての立稽古も先週から始まりました。
ソリストは日本語のセリフもあり、楽しい舞台になりそうです。
アデーレ役は、女中なのに女優と騙り舞踏会に参加していますが、オルロフスキーに丁寧に挨拶する場面の動きは、「慣れない貴婦人を演じるぎこちなさ」がとてもお上手でした。
イーダ役の手足の動きが奇麗なのですが、バレエやっているのかしら？

オペラ仲間とライン友達になろうとして、やり方がわからず断念して、では次回に再度やることにしました。
一人でラインを弄っていたら、電話番号登録の方に自動で友達申請してしまいました。
スタンプだけくれた人は返信しませんが、メッセージもくれた方には返信しました。

その一人に大学時代の友達もいました。
クラスが別で一緒に何かしたのは数回ですが、読書繋がりだったかなぁ？話は合いました。
会おうかと言ってくれて、ラインで連絡しあい４月１日の上野の展覧会場で会う約束が決まりました。
４月１日は、従弟が所属する写実画壇の展覧会初日です。
まだ先ですが、舞台に出続けていることに関心持っていただけたみたいです。
会うのが楽しみです。

赤穂浪士 天の巻 地の巻

年末年始に帰ってきた長女と、昔の赤穂浪士観ました。
高橋源一郎さんお薦めのＤＶＤです。
薦め上手なので、高橋さんが熱心に語られると、本でも映画でも手に入れたくなるわけです。

今回、初めてヤフオクで購入しました。
半額クーポンが貰えたので、約千円でした。

高橋さん特に熱く語られたのが、市川歌右衛門と片岡千恵蔵がほとんど台詞なしでのシーンで、その演技のすばらしさを聞けば
観たくなります。

母も観たいと言うし皆で観ましたが、浅野内匠頭が切腹して城に家臣を集めたあたりまでで断念しています。
長女がこの定番の話を知らな過ぎて、説明したりして中断するうち、だんだん面倒になってしましました。
ちなみに、大石内蔵助役の「市川歌右衛門は北大路欣也のおとうさん」と説明しておきました。

私なんぞは子どもの頃から繰り返し映画でもテレビドラマでも観ている話ですから、多少の違いはあっても、仮に途中を見損なっても、内容はほぼ分かりますが、そうでない世代には初めての話なわけです。
台詞が聞き取りづらいのも難ですかね。
字幕付きの日本映画がありますが、これは是非ＤＶＤ制作の会社に字幕をお願いしたいところです。

内匠頭が吉良に刃傷に及ぶ直前、東千代之介が間違えている衣装に気づくシーンは、別の赤穂浪士での大川橋蔵の演技の方が好きです。
顔を袂で隠した内匠頭が、踊るがごとくに長い廊下を走るところが大好き！

結局、この映画独りで観ようかな。