整形外科受診

きょうは交通事故の怪我の定期検診日でした。
いつもの通り予約時間よりかなり待たされました。
覚悟しているのでいいんです。

レントゲンとＣＴ検査して、画像は順調です。
順調というのは手術で入れたボルトの位置とかが、きれいに収まっているという意味です。
むくみは簡単には治らないし、皮膚の傷は一生綺麗にならないらしいし、リンパや血管の損傷は硬くなってゴツゴツしているし・・・
素足になれないじゃん
でも、まあいいか（笑

それにドクターが「元気そうだねっ！」って、にっこりしてくれたからいいとしよう。

またまた会計が6万越しました。
保険会社があとで精算してくれますけど、時間がかかります。
クレジットなので助かりますが、現金だったらヤバイ。

出かける時、今読んでいる本が重いので文庫本と入れ替えたりしたら、なんと家に置き忘れました。
久しぶりに本を持たないで外出・・・手持ちぶたさっていうのを超えて、不安っていうか・・・
仕方ないので寝ました（笑

ちなみに読書中なのは「新世界より」
「新世界」については後日語らせてください。


そうそう寝る前に電車の中を観察していたら、チチカカのチュニック着たお嬢さん発見
お似合いでしたよ。
この服好きです。
買おうかと3回も迷って買いませんでした。
買わなくてよかったかもね。
目立つので同じ服の人に遭遇したら気まずいですもの。
それに、ここに描いたら、自分が持ってる服かのように錯覚しそうです（笑

レコード芸術 ７月号

レコード芸術　７月号は吉田秀和さんの追悼号です。
今朝、ラジオで知りました。

亡くなる前日にレコード芸術の編集者が、原稿をもらいにご自宅に行ったそうです。
その時の話も詳しく書いてあるそうですよ。
フィッシャー・ディスカウの話とかね。

しかも肉筆原稿を載せてあるんですって。

アマゾン・・・売り切れ（中古販売していますが定価より高い）
楽天・・・・・売り切れ

でも、出版元の音友で送料無料で買えます！
吉田秀和さんに興味ある方は急いで買った方がいいかも。

葬列 小川勝己

暑い！
水飲みすぎます。
タイヤに轢かれた足が浮腫むので、水分過多は良くないけれど…

リハビリにせっせと通っています。
往復の電車で本が沢山読めます。
「葬列」が面白すぎて、あやうく乗り過ごしそうでした。

エンターテイメントですね。
山場が終わってからも、さらにおもしろさ加速していきます。
たまたま家にあったから手に取った本でした。
小川勝己知らなかったし。

もう一回言います、暑い！
暑すぎて日中のウォーキングは無理です。
初めて夜のウォーキングしました。


頑張りました。
１時間歩きました。
いつのまにか誰かさんの猫がついてきて、玄関で呼び止められました。
かわいい。
撫でさせてはくれないんですけどね。
チーズでご機嫌取っておきました

似顔絵

一昨日、某展覧会へ行きました。


似顔絵描いてもらいました。


残念ながら、似てます（笑

眼の下のたるみとか…

チベットの女 イシの生涯

映画「チベットの女　イシの生涯」が、かなり好きです。

村の裕福な若旦那さまに寵愛を受け、若旦那さまに恋しているイシがならず者ギャッツォに略奪され、無理やり嫁にされます。
ギャッツォも一目ぼれでイシを愛しますが、ならず者なんで苦労もさせられるわけです。
ギャッツォが長く家を空けるもので、イシは若旦那さまの子供を身ごもってしまいます。
いろいろ問題ありですが、そんなの関係なくイシがいいんですよ。

若旦那さまの子供を産んだと知って家を出たギャッツォに会いに行く途中、イシは行き倒れになります。
偶然、幼馴染の僧・サムチュが助け、困難な旅なので同行してくれます。
その時の二人の様子がたまらなく好きです。

淡い色の葉が茂る林の中を、二人は談笑しながら歩きます。
川の中を渡るときは、やさしく手を差しのべてくれます。
吹雪で体力限界のイシが「一緒に村に帰ろう」とサムチュにすがると、サムチュは苦しそうに経を唱えます。
サムチュはイシが大好きなんだ！！！
お経を唱えて、イシに傾く心を抑えます。

ちょっとここで泣けます（笑

ダライ・ラマ６世の恋の歌「ツァンヤンギャツィオ」が全編流れます。
（今のダライ・ラマは１４世ですって）
ダライ・ラマ６世を調べたら、この方も魅力ありそうな！

チベットの民族衣装も好き。
色彩や模様に惹かれます。
私が外出に使っているリュックは、チベット風なんですよ。
もしかして、前世はチベット人だったかも？

ところで誰かさんちの猫は、だいたい毎日来ます。
一日に何回も来る日があるんですよ。
チーズが大好物ですって。
きょうは灯篭になんか登ってくつろいでいました。