ビーズ ビーズ ビーズ

楽しいですよビーズ
立川伊勢丹の1階ビーズ屋さんは、飾ってある完成品を見るだけでワクワクします。
レシピ付き指輪のキットを買いました。


バラの模様がある白いビーズです。
小さい割には時間がかかりました。
真似して、ブルー系でも作成。


テグスにビーズを通すだけのネックレスは簡単です。

ピアノを教える時は、イヤリング・ネックレス・指輪をします（笑
一番興味を示してくれるのは、5歳児グループレッスンもやっているヒーちゃん。
「それ、作ったの？はずしてみて」
ヒーちゃんは自分の首にかけながら「長すぎるよ～」
「先生は今、なが～いネックレスが好きなの」
「あたしもビーズ好き」

浅草橋行きたい！
ビーズの町浅草橋ですから。

パパの怪我

5月から5歳児のグループレッスンがスタートしました。
赤ちゃん時代からの仲良し3人組です。
3人は集まるだけで、嬉しくて興奮状態
きょうの課題は「模様読み」と「リズム」

これを演奏すると「ドドドド　レドレド」
　　　　　　　　　　「レレレレ　ミレミレ」でもＯＫ
チャイムとミュージック・ベルを使い、模様読みの練習です。

後半はリズムのお勉強。
シュー君の要望「あまり赤ちゃんっぽいレッスンはイヤだ」

それを尊重して、「4歳児のリズム」の本を使って、課題のリズムを一人ずつやってみました。
「4歳の本なんかヤダぁ！だって5歳だよ」
「はい！5歳の本を用意してあるよ」
すかさず「5歳児のリズム」を取り出します。
音符が小さくなり、1曲がチョット長め。
ワイワイうるさかったスタートにしては、みなさん頑張りました

ところで、シュー君は、とても私に話したかったことがありました。
「パパがね、スーパーの看板に頭ぶつけちゃったんだよ。たんこぶできたっ！ってパパが頭押さえて言ったの。そしたら、ツツツーッって血がたれてきちゃったんだからぁ！」
シュー君も保育所で画鋲が足に刺さっちゃったそうです
お二人ともお大事に

生徒のいたずら

ピアノ教室用の駐車場にある、浄化槽の蓋のひとつがみどりなんですけど？










近寄ってみたら・・・















わかりますか？
自然に落果した柿の実を、根気良く並べたんですね
スバラシイ（笑

癌研有明病院③ 主治医 その２

きょう、ＮＨＫ教育テレビ「ここが聞きたい！名医にＱ」で、乳癌患者の質問に専門医が答える番組をやっていました。
自分の治療に不安がある人の質問もあります。
主治医に聞く方が確かのはずですが、いまだに質問し難いタイプのドクターがいますからね。

私も最初の病院のドクターは、質問しづらかった。

癌研有明病院
主治医の初めての診察は、４時の予約が待たされて７時に呼ばれました。

主治医「きょうは、お一人ですか？」
癌ともなると、付き添いがいる場合が多いようですよ。
カルメンシータは付き添ってもらうということは、考えもしませんでした。

お若い先生です。
やけに椅子の背もたれにもたれ過ぎて座っているので・・・チョット笑いがこみ上げてきました。
主治医「なんか行儀悪くてゴメンなさい。疲れてきちゃって」

主治医「脅かすわけじゃないけど、３時間待ちはまだいい方かも・・・」
先生の顔を見て、気持ちが落ち着いてきました。

結局１時間以上、病状や今後の方針について説明を受けました。
いい先生で良かった
説明も丁寧でわかりやすい。
質問もし易い。

後日、癌研入院経験を持つ友人によると・・・
「自分の主治医が一番いいって、みんな思うのよ」

主治医に会ったこの日から、不安感は薄らいでいきました。
自分の乳癌についても、どんなタイプなのかがわかってきました。

癌研有明病院③ 主治医 その１

癌研へ通院３回目で、初めての主治医の診察がありました。
診察時間の最後・午後４時の予約です

待たされて、待たされて・・・予約時間の２時間後、午後６時頃は不安になりました。
「忘れられたかも？」

受付に問い合わせたり、飲み物を買ってみたり・・・
飲みすぎでトイレが近くなったり・・・

待合室の患者さんも減って来ました。
ご夫婦や姉妹、お友達らしい方達が付き添って診察室に入っていかれます。
カルメンシータは独り

小説とイタリア語の参考書を持っていたけれど、読んでも頭を素通り
他の患者さんの会話が耳に入ってきます。
すい臓がんがナントカ・・・転移がナントカ・・・
その会話の影響もあり、すっかり最悪の事態を想像して、とてもドキドキしてきました