今期のパリーグは昨年になく面白く楽しかった(という「過去形」)。いうまでもなく日ハムファイターズがソフトバンクと首位争いをしていたからだ。ところが、8月後半からこの勢いは何処に行ったのか、と頭を傾けたいような状態だ。ついに、6連敗。オリックス戦とソフトバンク戦でともに3連敗。この3日間など、8回9回同じ投手にまったく映画のフイルムを巻き戻したかのようなぶざまさだ。 . . . 本文を読む
今朝、目覚ましよりも早く妻が叫んだ「サッカー優勝したよ」。テレビのニュースで知っただけだったが、これはスゴイニュースだった。昨夜どうしようかと思ったが、朝方ならちょっと負担になる、頑張ってもやはりアメリカには勝てないだろう、そんなことでテレビ観戦は省略した。 . . . 本文を読む
ほぼ1年に一度は札幌ドームに行く。今年のドーム行きは今日。私たち夫婦と娘夫婦の4人で日ハム対ソフトバンクの観戦。私が観戦してひいきチームが勝った試しがない。はるか昔円山球場に何度か行った。その時の応援は阪神タイガース。それ以外、よくて引き分けだったのではないだろうか。とにかく行って良かった、という思いはない。 . . . 本文を読む
まだペナントレース始まったばかりだが、今年のファイターズはなかなか期待に応えてくれそうだ。開幕2連敗はあったが、それ以降はいい塩梅で試合が進んでいる。GWに札幌ドームで観戦する予定。数年ぶりのこと。 . . . 本文を読む
大相撲の八百長問題の波紋は広がる一方だ。「ウミを出し切る」「どのくらい時間がかかるか分からないが、徹底究明する」云々の語が飛び交う。それはそれでけっこうだし、必要なことだろう。しかしどうも今一つ解せないことがある。「一つ」どころかいくつも…。
まず「ウミを出し切り」というのはどういう事態を想定しているのだろう。 . . . 本文を読む
25日(火)の「報道ステーション」に続いて、サッカー・日韓戦が放映され、サッカーなどルールもあまり知らないのだが、宿命の「日韓戦」などというセリフに誘われて結局終わりまでテレビの前から離れられなかった。 . . . 本文を読む
後半戦、うつらうつらしていて目が覚めたら延長の後半。そしてPK戦で日本が敗れた。しかし我ながら「残念だ」という気がしなかった。よくやったね、という感嘆符だった。多分多くの日本人がそうだったのではないだろうか。 . . . 本文を読む
大相撲の世界が問題になっている。そういう話ではなく、昨日のサッカー、オランダ戦のことだ。今日のテレビで張本さんが、日本対オランダ戦は相撲でいえば三役と前頭のたたかいのようなものだ、という意味のことを言われた。いろいろな報道もあって多くの人はそんな感じかな、と思いながらテレビ観戦したのではないだろうか。 . . . 本文を読む
ペナントレースが始まったばかりだから、これからどういう展開が見られるか分からない。とはいうものの、今年のわが愛する日ハムは目も当てられない状況だ。 . . . 本文を読む
朝青龍の引退をめぐる話題は、直接の「事件」の内容もさることながら(詳細は今の段階でよく分からない。誰にどういう『暴力』行為を行ったのか)「横綱の品格」問題が重要なテーマとして取りざたされている。 . . . 本文を読む