三役と前頭

大相撲の世界が問題になっている。そういう話ではなく、昨日のサッカー、オランダ戦のことだ。今日のテレビで張本さんが、日本対オランダ戦は相撲でいえば三役と前頭のたたかいのようなものだ、という意味のことを言われた。いろいろな報道もあって多くの人はそんな感じかな、と思いながらテレビ観戦したのではないだろうか。もちろん私もそうだった。
しかし横綱を倒す前頭もいるわけだから、格の違いが勝敗を決めるものではない、そんな気もして「ひょっとしたら」と思いながらだったが、健闘したが勝つことはできなかった。しかし、「横綱と前頭の対戦」的な感じはしなかった。素人目だから詳しいことをいうことはできないが、日本サッカーもなかなかやる、という印象をもった。
しかしオランダの1点の得点になったあのシュートのすごさはさすがだ。日本も何本かのシュートをはなったが、これだけみると(素人目でも)やはり横綱と前頭の違いだ、という感じだった。
次のデンマーク戦に期待したい。

これからスポーツジムに行く。手と足、関節をはじめ体は硬くなって曲がらない。「無理をしないでください」の声を聞くために行くのか、などと自虐的に思いながら。
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