「『平和国家』が活動の支え」

毎日新聞の3日付け記事。アフリカで活躍しているNGO(スーダン現地代表)の今井高樹さんという人の懸念である。今井さんたちは3年間、南スーダンで難民の支援活動をしてきた。「武力を使わない国」日本という国際的な評価があるからこそ、武力攻撃を受けてこなかったという。これが海外で活動しているNGOの支えだった。しかし集団的自衛権行使もあり、という国の方針が広がれば、いつ武装集団から襲われるか知れない。つま . . . 本文を読む
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