今日は七夕

「七夕」の風習もほとんど消えかかっているのだろうか。 ネットで見つけた歌の紹介。 奈良時代の歌人「山上憶良」の歌です。 「天の川 相(あひ)向き立ちて我(あ)が恋(こ)ひし君来ますなり紐(ひも)解き設(も)けな」 現代語訳は、「天の川を隔てて互いに向き合って立っている。私が恋しいと思うあなたがいらっしゃる。紐を解いてあの人を迎える準備をするのです。」となります。 もう少し、歌に即した理解でいえ . . . 本文を読む
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