「杞憂」ではなくなってきた気候変動問題

今日の午後9時過ぎのNHK特集は「海の異変」を解説した。きちんと視聴できなかったが、今、海では小さい生き物が減少しつづけているという。海水の酸性化(温暖化に起因)している。二酸化炭素の吸収が減っていて、これが海水の質を変化させ、地球全体の気候に大きな変更をもたらしている。 この番組を見ながら、昔中国であった「杞憂」の話を思い出した。周知のように、遙か昔中国で「杞」という国があった。この国の人が、 . . . 本文を読む
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