今年が終わり新しい年が始まるのだが

大晦日。NHKは今紅白を放送している。女の歌手の歌に「ボク」「キミ」などの言葉がちりばめられている。われわれ年配者にはどうもこういう女性歌手の言葉に違和感がある。
今日のテレビにみるものがない。何年か前にはしっかりした番組(歴史に関連した、あるいは時代劇など)がなかったろうか。

ともあれ今年は終わり新しい年が始まる。希望にあふれた年というより、妙に心にわだかまりの残る思いがある。これは安部内閣の政治と関連がありそうだ。
原発稼働と新設、オスプレイ、社会保障の減退、いろいろな負担増が計画されている。対外的にも中国との関係など、どこを見ても明るい話題はなさそう。

この明るくないコースを方向変えすることができるだろうか。夏には参議選がある。

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