ブドウ狩りなど

秋晴れの今日、孫たちと仁木の果樹園にブドウ狩りに行った。大人ひとり680円を払ってのブドウの生食いというイベントだ。コストパフォーマンスという点でいえば、かなり高くつくイベントで、スーパーでブドウを買って食べた方が安いだろうしおいしいかも知れない。ブドウの好きな孫が、くだものというのは木の枝にぶら下がって熟すのだと知ればカネには替えられないのだという気持ちもしたが、ブドウ狩りはこれでおしまいだろう。

帰途に余市教育福祉村に寄った。この生みの親で育ての親ともいうべき菊地大さんが傘寿をすぎてもかくしゃくとして働いていた。ようやく後継者が見つかったよ、などと微笑んでいた。意味のある「敬老の日」だった?
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