来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
「富良野で感じた環境危機」
これは昨日の産経新聞の倉本聰さんのインタビューに続く今日の記事の見出しである。30年前と比べて「10度は温かくなった」という。この感じは私なども同じである。札幌で数年前までは、この時期絶えず「水道凍結に注意を」というテレビの字幕があったが、今冬この字幕はまだないのではないか。札幌なども雪は少なくないらしいのだが、寒くて困るという感じはない。マイナス気温も一ケタだし、「最高気温」は0度かプラスである。この温暖化はどうしたことだろう。暖房費が安くすみそうなので助かるとは言える。
地球の「温暖化」とは局地的に大きな異常気象をもたらすこととうらはらなのだそうだ。中国や朝鮮半島での寒さや降雪、その他の地球各地での異常な気象状況はこの現れである。「環境問題への対応は待ったなし」とか「温暖化対策はまさに喫緊の課題」などと何年も前から国際的に言われてきた。しかし…だ。
ところが来月初旬、わが本校の和寒町では「極寒フェスティバル」がある。スクーリングはこれに合わせて北海道らしさを体験してもらいながら、ここに生きる力を作ってもらおうという趣旨なのであるが「極寒」(マイナス20度以下)は体験できるだろうか。それほど寒くなければ「楽」だが、違った意味で不安になりそうだ
地球の「温暖化」とは局地的に大きな異常気象をもたらすこととうらはらなのだそうだ。中国や朝鮮半島での寒さや降雪、その他の地球各地での異常な気象状況はこの現れである。「環境問題への対応は待ったなし」とか「温暖化対策はまさに喫緊の課題」などと何年も前から国際的に言われてきた。しかし…だ。
ところが来月初旬、わが本校の和寒町では「極寒フェスティバル」がある。スクーリングはこれに合わせて北海道らしさを体験してもらいながら、ここに生きる力を作ってもらおうという趣旨なのであるが「極寒」(マイナス20度以下)は体験できるだろうか。それほど寒くなければ「楽」だが、違った意味で不安になりそうだ
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