久しぶりの大雪

昨日は、札幌地区でいえば久しぶりの大雪の日だった。わが家では、夕刻クルマが入れないということで玄関先を除雪した。しかし雪かきしても次から次へと雪が来る。うんざりしていると、外出していたわが家の大将が帰宅できないから外泊だ、ということで別の心配(明日は?とか)はあったが、除雪排雪は中途半端でよしとなった。今朝になってこのあと始末。

しかし今朝は札幌地区では雪が降らなかったので一安心。それにしても、よく降ったものだ。わが家の裏が小公園なので冬は地域の排雪場。

最近、市の除雪作業が縮小されたのか、歩道が進まない。だから、専ら徒歩派の私などは車道を歩くということでもたもたせざるを得ない。そして最近のクルマは性能がよくなったと言えるのだろう、音がない。そして昔ほどクラクションを鳴らす人はいないので、後からクルマが近づいても分からないことがある。ドライバーも「クルマです、ちょっと開けてもらえませんか」的なことを大声でいってくれれば分かるのだが、そういう行為をするドライバーはいない。

なにか、遠慮と交通マナーが重なってもたもたすることがあるし、時には後から近づくクルマにヤバイと思うこともある。

大雪が続いてしばれが重なると次は道路が凍って急いで歩くことが危険だ、ということもある。
これからが冬本番。いろいろ気遣いをしながらの暮らしが続く。
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